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DSが世界から駆逐される未来 ~ トランプ&ケネディ共闘へ ~

1.『打倒ディープステート同盟』結成


ロバート・ケネディ・ジュニア
がトランプの演説会の特別ゲストとして登場し、トランプとともにグローバリスト勢力(ディープステート)と共闘することを宣言しました。

握手するRFKジュニアとトランプ

世界からDS(ディープステート)を駆逐する物語が始まったということです。

私がこのニュースを知ったのが、土曜日の朝で、ちょうどYouTubeの配信をはじめる直前でした。

ケネディさんが、トランプと共闘することは国内外の多くのトランプウォッチャーが予測していましたから、ある程度は想定していましたが、トランプの演説会場にケネディさんが登場する映像を目の当たりにした時の衝撃は大きく、興奮のあまり胸が高鳴りました。

その興奮のままに配信したYouTubeがこちらです。

再生はこちらをクリック

ケネディさんは元々所属していた民主党から離党し、独立した候補として出馬していますが、その後、古巣の民主党からさまざまな妨害工作を受けることになります。

民主党はグローバリスト勢力の支配下にあり、このまま選挙をつづけれることもできるが、それはトランプの票を奪うことになり、ハリス政権誕生を手助けしてしまう...

こうした事情から苦渋の末に、ケネディ陣営は激戦区からの撤退を決めたと言います。

そして、7/13のトランプ暗殺未遂の数時間後ケネディさんとトランプは電話で長時間に渡り、話し合ったそうです。

さらにトランプはその後、ケネディさんと面会した際、「結束して政権を作ろう」とラブコールを送ったということです。

こうしてトランプ・RFKジュニアによる『打倒ディープステート同盟』が結成されました。

2.DSの凶弾に倒れた大統領たち


トランプは先日の演説でこう宣言しました。

「我々の敵はディープステートを崇拝している。我々はディープステートを消滅させたい」

トランプもケネディさんもすでに何者かによって(十中八九グロバ勢力でしょうが...)命を狙われています。

グローバリストに立ち向かった米国の大統領の多くもまた暗殺されるか暗殺未遂に遭っています。

中央銀行(第二合衆国銀行)を廃止したジャクソン大統領は暗殺未遂に遭い、政府独自の紙幣を発行し、中央銀行設立を阻もうとしたリンカーン大統領は暗殺されました。(どちらも欧州の金権勢力の関与の傍証あり)

そして、ロバート・ケネディ・ジュニアさんの叔父に当たるジョン・F・ケネディ大統領も政府独自の紙幣を発行する構想を持っていました。

ケネディ大統領と甥RFKジュニア

政府がドルを刷れるようになれば、中央銀行(連邦準備制度FRS)は無用の長物となります。

中央銀行制度はグローバリスト勢力にとって主要な資金源(生命線)の1つですから、ケネディ大統領のこの政府紙幣発行という構想は彼らにとって極めて不都合だったということです。

ケネディ大統領が暗殺された背景の1つに、この中央銀行廃止の計画があったことは間違いないと私は推察します。

トランプは先日の演説で、「大統領選に勝利した暁にはジョン・F・ケネディ元大統領暗殺事件の調査委員会を設置し、未公開資料を全て解禁する」と約束していますから、暗殺の真相が明らかになる日も近いかもしれません。

大統領暗殺の歴史を見れば、DS(ディープステート)を敵に回すということがいかに危険なことかは火を見るよりも明らかです。

トランプとケネディは、そのことを百も承知で、DSの撲滅を宣言したのですから、二人はもう腹を決めているということです。

3.愕然とする日本の拝米政治家たち


一方、日本の総裁選が盛り上がりを見せていますが、次期総裁候補のなかで、彼らのようにグローバリスト勢力と対決する侍魂を持った政治家は皆無であるという現実に改めて愕然としますよね。

永田町、霞ヶ関、財界の上層部は、グローバリスト勢力の代弁者や代理人たちの巣窟となっていますから、トランプ政権が誕生すれば、大きな混乱が起こることが予想されます。

トップの交代、更迭、これまで日の目を見なかった人材の登用など、大きな人事改革が起こるかもしれません。

また、総裁選の結果、河野太郎(ジョージタウン大学)、小泉進次郎(コロンビア大学大学院)、茂木敏充(ハーバード)、上川陽子(ハーバード)、小林鷹之(ハーバード)などのグローバリストの息のかかった連中が総理大臣になったところで、反グローバリズムのトランプやプーチンと連携できるはずがありませんから、短命政権で終わる可能性が高いと見ています。

4.二極化する世界とグローバリストの悪あがき


トランプ政権の再来は、日本の政治に大きな変革を求めるでしょう。

この数回お話ししてきたように、世界は今、「G7(グローバリズム勢力)」と「非G7(反グローバリズム勢力)」の二極構造に移行しつつあります。

トランプの「反グローバリズム政権」の誕生によって、グローバリズム一色のG7の各国は大きな舵取りの変化を迫られる可能性がありますね。

トランプとプーチンは、DSとの対立という点で手を組み、来年早々にはウクライナ紛争も収束するでしょう。

ただ、イスラエルの暴走は止まらずに、ヒズボラ(レバノン)やイランとの本格的な戦争に突入していく可能性は残されます。

中国はトランプ政権が誕生してもいなくても、東アジアにおける覇権を優位にするため、台湾の支配を強める野心を隠さず軍拡をつづけていくことでしょう。

つまり、世界における戦争のリスクは、中東と東アジア、この2つに集約されると考えられます。

トランプは『自国第一主義』の路線を貫き、このどちらの戦争にも消極的な態度を取るでしょう。

そのため、日本は自国の防衛と安全保障のために、在日米軍の縮小や撤退も想定し、抜本的な政策の見直しを迫られることになるでしょうね。

ロバート・ケネディ・ジュニアさんがトランプ陣営支持に回ったことで、トランプ当選はほぼ確実になったと考えられます。(もちろん前回の大統領選挙のような不正が起こらなければの話ですが...。)

しかし、グローバリストたちはトランプ再選を妨害するためにさまざまな悪あがき(妨害工作)を仕掛けてくるでしょう。

それに屈することなく、トランプが勝つことを心から願っていますし、それが世界の均衡と調和のために最善だと思っています(^_-)-☆ (とはいえ日本にとっては厳しい選択を迫られることになる、言い換えれば属国状態からの真の独立の好機ということになります。)


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