開運!神社仏閣巡り127
開運神社仏閣巡り127
土日はほぼ法要、平日も法要が入っていました。
そんな折に、施設に入所している母の咳が治らず、微熱が続いているとの報告が職員の方からありました。
大したことはないはずだと思っていたのですが、なかなか治らず、訪問医から病院での検査、診察を勧められました。
体温、血圧、血中酸素濃度、血液検査、酸素一単位装着しながら、心電図、レントゲン、CT、これはヤバい。入院になる。
案の定、ドクターから入院の指示。レントゲンは綺麗なんですよ。肺野に炎症なし。高齢者は入院自体がリスクです。緊急の延命を忌避するにせよ、寝たきりになる可能性大。足腰が弱るのです。
診断は気管支炎でした。
1週間程度と思っていましたが、なかなかよくなりません。相部屋で面会も叶わず。だんだん弱っていくのを感じました。
そんなある日、医師からの電話。
『あまり状態が良くありません。今日明日かも知れません。個室に移しますので、皆さんに連絡してください。いつでも面会していただいて構いません。』
心臓がドキドキしました。危篤宣告。まだまだ寿命はあるはず??
本人1人ボッチで生きる氣力なし。
うわあ、死神がいやがる!!
これはまずい。
最初から個室にして頻繁にお見舞いすべきでした。
嗚呼手遅れか??
病院に駆けつけました。
昏睡状態でした。
いつ息が止まってもおかしくない。
ここまで悪くなってしまうとは。
個室の病室なので、加持祈祷。3時間。
ありとあらゆる修法を行い、念を送り、手かざし。
何故か?
大黒天さま、恵比寿さま、
鬼子母神さま、聖天さま、お不動さまに死神駆除。
『ふざけたマネするなよ。まだ寿命はある!お前の帳尻合わせはさせん!』
御神仏が沈めてくださいました。死神を
あとは母の氣力。
こちらも精魂尽き果てているのですが、何故か氣は上がっていました。
間を空けてから、再度面会。修法。
観音殲法。2時間。
やっと呼吸が戻ってきました。
翌日も修法。
やっと薄目を開いてこちらがわかる様子。
助かった!生き返った。
御神仏、御先祖の皆さまありがとうございました。母は助かりました。
面会が終わって帰ったところ、病院からまた電話。
心臓はドキドキ。
もしや急変??
『大変申し訳ないのですが、お母さまより体調の悪い患者さまがいらっしゃいます。医師の指示でお母さまを大部屋に移しますので、ご理解ください。』
『お金かかって構いません。個室は空いてませんか?』
『空きがないのです。特別室なら明日から空きます。どうしますか?』
『特別室で構いません。よろしくお願いします。』
お金はかかってもいい!命には変えられません。
絶対に母を助ける。あと寿命は4年あるはずです。
こちらもヘトヘトです。毎日毎日朝禊ぎしながら、母に面会して修法。
『お腹が空いたのよ。食べられないなら死んじゃうわ。ここはどうなってるの?何でこんな部屋に居るの?』
『お母さんは死にかけたんだよ。死神見なかった?』
『そんなの知らないわよ。嗚呼お腹空いた。』
『2、3日待ってて、誤嚥性肺炎と言って食べ物が肺に入って死んでしまう恐れがあるんだよ。炎症が落ち着いたら食べらるから、我慢してね。』
『わかったわ。』
よかった。助かった。
しかし、三峯さま、隔月まわりが確定。法要のついでではなく、直接伺うことになります。
御眷属のワンコたち。死神追い立ててくださいました。
鬼子母神さま、聖天さま、
あいがとごわした。
まだまだ余談は許しませんが、助かりました。
病は氣から。
これは間違いないと感じました。
法要がどんどん入ります。年内は29日まで、年明けは3日から。
当然元旦法要はありまし、晦日は産土さまにご挨拶と土地神さま伺候。歩いて2時間コースですかね。
御神仏に愛されているみたいです😅いろんな意味で(笑)