【リモートオフィス】自宅デスクのアップデート
ケーブルが嫌いというほどではありませんが、自宅のデスクをすっきりさせたいとは常々考えていました。そんな時に、noteでこちらに出会った。
うん。ケーブル嫌いになったw
Who are you?
僕自身は、フリーのデザイナーでもプログラマーでもありません。
普通のジャパニーズ・サラリーマンです。
自宅で何をするのかと言えば、SNS、画像整理、少し動画編集。
登山、バックカントリースキーの計画、ログ記録、で、それをnoteに記す。
ランニングのログ、で、それをnote記す。そんなもんです。
つまり、普通です。
似たような境遇の方の参考になればと、このnoteを書いています。
自宅デスク(アップデート前)
デスクは、幅80cm 奥行60cmと小さい。数年前にIKEAで買いました。
メインのマシンは、MacBook Pro 13。それとKindle専用機になってますがiPad mini。USB接続で充電、データ取込みとしてJaybird Bluetoothイヤホン、Epson GPS Watch、Ricoh GRⅡ、SONY アクションカム
このUSB機器のケーブルをどうするか?が一番の悩みでした。
実際、こんな環境。
ケーブルが微妙。AnkerのUSBハブが充電用で、Macに映像やログを取り込むときは、ケーブル差し替えて使ってました。
コンセプト
諸々考えて導入デバイス、方針は以下と整理してみました。
とにかくスッキリさせる!
可能な限りケーブルは目の付かないところに収納する。
外部ディスプレイを導入する。
ディスプレイアームを導入する。
MacのTypeCポートは、HDMIケーブル、USBハブ(PD対応)に使う。
クラムシェルモードで使う。
キーボードを買うw。
といった感じ。
完成形をイメージするために設計図的な絵を書いてみました。
導入機器
モニターディスプレイはこちら。
4Kじゃないの?24インチ?と思われるかもですが、僕のスペースにはコレぐらいの大きさと価格がちょうど良い。
ディスプレイアームはこちら。
なんと言ってもこの安さ!!!!安いと固定が甘いとか聞きましたが、全然オッケー!そんなに頻繁に動かさないと思うし。
パッケージもちゃんとしてたし、マニュアルも普通にわかりやすかった。
クラムシェルモードで使うためのスタンド。
アルミ合金でしっかりしてて、幅も調節出来ます。
TypeC to HDMIケーブルとUSB Type-Cハブはこちら。
なんとなくメーカー揃えてみました。
このUSBハブは、シンプルだけどしっかりしてる。見た目もカッコイイ。
このブルーのラバーは外すことも出来ました。
ディスプレイとディスプレイアームを取り付け
ディスプレイとディスプレイアームを取り付けてみました。
acer モニター ディスプレイ RC241YUsmidpxは、VESAマウントが背面の下の方についているので、ちょっとバランス取りにくかった。
ちなみに、ディプレイアームを取り付けたら、元々デスクで使っていたケーブルラックが干渉してしまうので、ぶった切ってやりましたw
ケーブル取り回し
ケーブルラックに押し込めたという表現が正しいと思いますw。
あと、100均で、マグネットフックとパネルを買って、こんな感じに取り付けてみました。外付けHDDがあるので、ここに格納しよーかと。
延長したUSBケーブルは、天板の下を這わせて、こんな感じに。
GR2を接続するとこんな感じ。コレは意外といいかも。
自宅デスク(アップデート後)
ひとまず、こんな感じでデスク環境が出来上がりました。
ケーブルラックに押し込めたケーブルは、ゆくゆくはキレイにまとめたいと思いますが、、ひとまず最低限ケーブルは隠せたと思いたいw
ちなみにキーボードは純正と迷ったのですが、ロジクールのK380に。
まとめ
細部は、まだまだ検討することろがありますが、いったん満足です。狭いデスクでも整理することで使い勝手は良くなるなと改めて感じました。
あまり整理好きな性格では無いので、コレを機会に部屋を整理していこうと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
参考にしたnote
デスクの大きさが近かったので参考にさせて頂きました。
机下の配線取り回しやラックの設置などを参考にさせて頂きました。
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