見出し画像

【リモートワーク】1年経過したのでデスクを改善してみた話

リモートワークも1年ぐらい経過して、1年前に整備した自宅デスクも色々、変更したいところが出てきたので、更なるアップデートをしてみることにしました。

1年前に書いたnoteはこちらです。

振り返りと改善点

さて、約1年ぐらいのリモートワークは、自宅と会社の割合で振り返ると8:2ぐらいかな。その中でデスク周りに限って振り返りをしてみようと思う。やってみて分かったこと。

1.会社PCとプライベートPCの2台を使う。
2.WEBカメラはPCのモノを使うのでクロムシェルモードだと不便。なので、ノートPCの土台を買って、そこにノートPCを置いたが、デスクスペースが狭くなった。
3.幅80cmの狭いデスクなので、スペースの有効活用大事。

そんなことから、アップデート項目は以下としました。

1.デュアルモニターアームでディスプレイとノートPCを浮かせるw。
2.ケーブルトレイをコンパクトな物に変更する。
3.部屋に緑が欲しいので観葉植物用のトレイを導入する。

今回もGo Ando氏の「デスクをすっきりさせるマガジン」を参考にさせて頂きました。

しかし、皆さん、写真も凄く上手いしずっとみてても飽きないですねw

導入したモノ

新たに導入したモノは、
HUANUO モニターアーム デュアル ディスプレイアーム
中央に支柱があるタイプとアームが2つのみのタイプと迷ったんだけど、スペースがこちらの方が小さいようなので、支柱タイプを選択。

Amazonベーシック モニターアーム ノートパソコン用 アーム マウントトレー
シンプルにこちらの商品も同時に購入している人がいるとお薦めされたので、特に迷わず。

プラスGarage 配線整理 ワイヤーケーブルトレー Sサイズ
幅は40ぐらいでよかったので、こちらで、しっかりしているし、高さもあるので使いやすいかなと。

DRAW A LINE 003 Tension Rod C 突っ張り棒C ブラック
これはGo Ando氏のTwitterで知ったので真似させて頂きました。
仕事する場に緑が欲しいなーと思っていたので、この突っ張り棒にトレーオプションを導入して観葉植物を置こうかと。DRAW A LINEって名前もステキ

取り付け作業

購入した品々たち。思ったより箱がデカかった。

画像1

箱を開封したら、全ての部品をこんな風に段ボールに広げときます。これだとスッキリ作業を進めることが出来るような気何して、僕はこの方法で作業しています。

画像2

アームのガススプリングの調整にちょっと手間取りましたが、なんとかアームの取り付け完了。

画像3

ノートPCトレイはこんな感じ。若干ゴツい気がしましたが、ノートPCで隠れるのでね。滑り止めのシールも付いていました。

画像4

ディスプレイ装着!壁ギリギリ。机の後ろのスペースがとりやすいので、割と自由に角度を決めることができましたね。

画像5

さて、肝心のケーブルの取り回しですが、支柱にマジックテープ、ケーブルガイドを通して、デスクのケーブルトレーに滑り込ませてます。
まだ、ケーブル処理が甘いですね(汗)精進します!

画像6

画像7

最終的にこんな感じ。ノートPCが浮いているので、デスク上のスペースがだいぶ確保できたような気がする。

画像8

突っ張り棒のDRAW A LINEはこんな感じ。まだ観葉植物は入手しておりません(笑)

画像10

画像11

オンラインミーティング用にマイクは、RODEのVideoMicroを使ってます。どれぐらいの音質が向上されたかわからないですが、、、

スピーカーはSONYのワイヤレスポータブルスピーカー:SRS-HG10を使ってます。コンパクトですが割といい音かなと思います。

画像9

こんな感じで1年間使ってみてからの改善点をアップデートしました。
実はデスクチェアを買い替えたいなと思っているのですが、こればっかりは試しに座ってみないと購入には至らずでして、もう少し検討したいかな。

そもそもの住んでいる場所のアップデートも今年は考えたいなぁ
やはり東京のみを居場所とするのは、僕のライフスタイルではリスクがあるなと思い始めてるんですよね。

この辺りのことも今度綴ってみようかと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?