誰かを羨むことをやめる

こんにちは。かこママです。

3ヶ月ほどnoteを書くことを自発的にやめていました。

すると何が起きたかというとnoteを書けなくなってしまいました。
書きたいネタは日々浮かぶのに、それを文章にすることが出来ないもどかしい毎日をおくっていました。

リハビリ的に少しずつまた書いていけたらなと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

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ハンドメイド活動をして見えたこと

今年から新たな取り組みでハンドメイド作家活動をしています。

【かこママのハンドメイド経歴】
◎小学生
裁縫が得意。手縫いがクラスの誰よりも上手だった。ビーズのアクセサリー、フェルトで小物作り、布で財布を作る。

◎中学生
自分の着たい服が売っていないので
スカート、カーディガン、ワンピースを自分で作り始める。

◎高校生
カバン、カーテン、ワンピース、鞄、靴を作る。
ホワイトデニムを染めてオリジナル色にして、ポシェットを作る。
欲しい人にあげる。

◎社会人
布でジャケット、鞄を作る。
古着のデニムをスカートや鞄にリメイクする。
デニムに自作のアップリケをつけるのにハマる。
皮小物作りに興味が出る。

◎ママ
アンパンマンシリーズのフェルトマスコットを作る。
ディズニープリンセスのフェルトマスコットを作る。
子ども服のスカート、ハンカチ、絵本袋、パジャマ入れ、布団袋、コップ巾着、枕カバー、エコバッグ、ポーチを作る。

◎現在
大好きなハンドメイドをおばあちゃんになって、目が見えなくなり、指が動かなくなるまで継続したい。
自分の為だけでなく、必要としている誰かの為に。
誰かの毎日がハッピーになるような、日々の身近にある小物を作りたい。

ハンドメイドサイトを検索していると、世の中にはとてつもなく素敵な作品を作ってる方々がたくさんいます。

・私もあれだけ可愛いものが作れるかもしれない。
・あの人の作品と同じもの、それよりも更に良いものを作りたい。
・自分とは違うジャンルだけどあんな風に素敵な作品を作りたい。
・私もあの人と同数のフォローワーが欲しい。

真似してやってみたいと思いがちです。

「隣の芝生は青い」

他の作品が素敵と感じ
私にも出来るのではないかと思って別のジャンルに手を出してしまう。

でもそれをやっても何も解決しないんです。
私は私の出来ることをするだけなんです。
作品は自分が今まで経験してきたことからしか生まれない。
人それぞれ、経験の積み重ねでしかありません。

自分のできる範囲で精一杯やりましょう。

何が出来るか考える


じゃあ何ができるのか考えるところから始めました。
差別化をするとよく言われるけど、一体差別化とは具体的に何をすればいいのでしょう。

人の真似をすることが差別化ではありません。
人が出来ないこと、やっていないことを見つける。まずは調べることから始めます。

たくさんの作家さんの商品をよく観察してみます。
そして、みんながやっている事を見つけます。

そのやっている事の反対を自分がやってみる。

例えば受注制作をみんながやっているなら、私はあえてやらない。そのかわりに注文から24時間以内に発送することにします。

受注制作だと手元に作品が届くまで日数がかかります。
そんなに待つなら買わないとか、早く届くものが欲しいという人が絶対いるはずだと思いました。

羨ましいのはみんな一緒

他人を羨む気持ちは自然な感情です。
自分だけが感じる特別な気持ちではなく、誰にでもあります。

その感情があってもいいと思います。
大事なのは羨ましいと思った先には、他人ではなく自分に目を向けること。
自分の出来ることをひたすらやるのみです。

他の作家さんを見てこんなに可愛いものをまた作っているなぁとか、フォローワーさんがたくさんいて羨ましいなぁと思うことが時々あります。

「羨んでもしょうがない。
私は私の出来ることをやるだけ。
自分の作品は素晴らしい。
自分はまだ誰にも見つかってない。
知られていないだけなんだ」

と声にだして言うようにしています!

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いかがでしたでしょうか。
作家活動に限らず、嫉妬、妬み、他人を羨む気持ちはどこにでもあります。

どなたかの参考になるかは分かりませんが、これを読んで頂いたどなたかのヒントになれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました!


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