40代をどう生きるか〜自分らしく歳を重ねる為に
こんにちは。
stellatiのかこママです。
先日、歳を1つ重ねました。
これまでは若さが全てをカバーしてきました。
若いというのは武器です。
40代をどのように生きたいか。
その年齢とどう向き合っていくか。
自分の人生を生きる。
自分を大切にする。
自分の年齢と向き合うお話です。
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ありのままの自分を知る
これまで私は容姿にばかりこだわってきました。
みんなからオシャレだと思われたい。みんなからキレイな人だと思われたい。
自分のこの部分が嫌で、理想とする人に近づけたい。
無い物ねだりをして、自分を大きく見せようとしてきました。
それは誰に大きくみせたいのか。
1番見てるのは自分で、1番見せたかったのは自分でした。
ただ自分を受け入れていないだけでした。
そろそろありのままの自分を受け入れよう。
そんなに、自分を大きく見せなくて良いんです。
受け入れて、どう付き合っていくか。
生涯を全うした後、どんな人だったと思われたい?
他人からオシャレできれいな人だったと思われたいのでしょうか。
いやそうではありません。
なりたいのは、他人からどうこう思われたいのではありません。
人生を共にしてきた家族にどう思われたいかです。
会っていないと会いたくなる。
会うと元気をもらえる。
将来子ども達からこんな人だったと思われたいです。
将来そう思われるようになるには、今から出来ることをしていきたいです。
自分勝手には気をつける
自分の人生を生きるといっても、自分勝手にすることではありません。
毎月、女性ホルモンの影響で感情や体調にバラツキがでるのは自然なことです。
個人差が大きい問題だし、そろそろ向き合わなければいけないですよね。
感情的にならないよう出来ることをします。
処方された漢方をきちんと飲む。(時々飲まなくて後でツケがくる)
何もしたくない日は無理に動かなくていい。
(家族の理解が必要)
体の声に耳を傾けて、しっかり休むよう努める。
俯瞰する力を養う
体調が悪い時は、思ったことをすぐ口にしない。体調が落ち着くまで寝かせる。その後、話す必要があれば話す。
しかし、大抵は話さなくて良いことが大半である。
家庭内で家族に優しく話すよう意識する
怒ってないけど、「怒らないで!」と言われることがあります。
その時の感情にまかせて、口から出る言葉に感情がのるときがあります。
私はイライラしてるつもりじゃなくても、家族は敏感に察知するものです。
だけどそれは自分が意識するだけで変わるもの。
返事をする時は優しくゆっくり話すようにします。
■まとめ
自分を知ることから始めよう。
そしてありのままの自分を受け入れよう。
ありのままの自分を大切にしよう。
これからは自分の人生を生きよう。
次回は40代の美容編を予定しています。お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。また後でね。