6月の振り返り(生活編)
6月のテーマは「step by step」。転職したてで焦りがち力みがちなのをコントロールするのに必死だった。
ごはん
毎日出社なので作れる日はお弁当を持っていっている。といっても夜に2食か3食分作り、昼にタッパーでそのまま持っていくだけなのだが。
作れなかったときは、オフィスの近所の飲食店開拓にも勤しんでいる。和食居酒屋の日替わり定食と地元のお安い食堂がお気に入りだ。
パフェ
三島に行くついでに東京へ足を伸ばしたのでTypicaのパフェを食べてきた。「茄子と蕎麦のパフェ」と「メロンのパフェ」。
東京へ行くとつい寄ってしまうけど、そろそろ京都のパフェを開拓したい気がする。
水無月
1年の折り返しにあたる6/30に、京都では半年の罪や穢れを祓い残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われるという。その時に食されるのが和菓子「水無月」だ。
東京ではなかなか見つからないから食べるのを楽しみにしていた。一方の京都では6月いっぱい売っていて、結果的に3つのお店で食べ比べて大満喫。今年は息災に過ごせますように。
日本庭園
日本庭園(勝手に)バイブル「庭のかたちが生まれるとき」の舞台になった觀音寺へ行った。
紫陽花の時期を狙っていったら社屋が満開の紫陽花に飲まれそうだった。山の花群が死を連想させるのはなぜだろう。
庭を見ながら本を少しだけ読み返した。本に出てきた石組はあれかしらと検討をつけたり、当時と今の庭の使われ方の違いを考えたりしてかなり楽しかった。
鴨川ヨガ
昔京都に住んでいた友人が紹介してくれて、休日朝に鴨川の河川敷でヨガをする会に何度か参加している。ただでさえ鴨川が好きなので、川に溶け込むようなヨガはちょっと信じられないくらい気持ち良い。ただ雨でなかなか開催されなくて残念。
まとめ
仕事に支障が出ないよう万全を期して、週に1つしか人と会う予定を入れないのを基本にしていた(たまにもっと入るけど)。慎重にそろりそろりと足を踏み出し体重をかけていくような感覚に近い。
新しい地で少しずつ暮らしを構築するのは大変だけど発見が多い。ただ嬉しいことに、京都生活、予想以上に身に馴染む。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?