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ばあちゃんに会いたい

今日はしんみりnote🗒️

令和元年11月12日、その日は私の祖母の命日です。

もうすぐまるっと5年経つのか、、早い。

その日は、今日と同じように満月だったので、ふと思い出しました。

祖母の戒名は「秋月妙初信女」であり、仲秋の名月を聞くたびに祖母を思い出します。
月は夜空を照らす存在なのと同じように、祖母が暗闇の中でも私を支えてくれているように感じます。

祖母は生前いつも元気で、太陽のように明るく、料理上手で私たち家族のエネルギーの源のような存在でした。もう、生きていたら毎日料理聞いてたやろなあ。

亡くなった次の日が秋晴れの晴天だったこともあり、今でも晴天を見ると、祖母がそばにいるような気がします。そして、ふとした瞬間に祖母のことを思い出し、涙がこぼれます。
亡くなってからの年数とか関係ない、ほんと、ついこないだまで生きていた感覚に陥ります。


そして、思い出すと同時に祖母が今の私を見たら何と言うだろうと想像します。

「ちゃんと男を見極めなさい」や「動きすぎだから気をつけなさい」「ちゃんとご飯はたべてるんか?」と言いそうですね。


いつも私のことを心配してくれていた祖母の言葉が、今でも耳に残っています。


祖母はもうこの世にはいませんが、心の中にはいつもいます。
亡くなってからの祖母の苦労を知り、私たち孫はたくさんの愛を受けていたことに気づきました。そして、もっと生前恩返しがしたかった、なにもしてあげれなかったと後悔ばかりが募っています。

本当に、ばあちゃんに会いたい。
感謝の気持ちをいっぱい伝えたいです。

ほんと、秋に近づく月を見るたびに、ばあちゃんを感じます。ほんと、近くに絶対いる。
敬老の日、今目の前祖父母に会いにいけなかったので少し時間を作り会いに行きたいと思います。
まずは目の前の人を大切に。

これからもばあちゃんの思い出を思い出しながら、日々の一瞬一瞬を大切にそして全力で生きていきたいなと思います。

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