【既婚者彼氏】彼といることで学んだ日常の幸せ
結論
感謝の気持ちを日々忘れずに、当たり前の日常の中で幸せを感じることが、今の私にとって何より大切だと実感しています。彼氏との時間も、ささやかな瞬間一つ一つが特別で、そのありがたみを噛み締めながら過ごしています。この「特別」を当たり前と思わず、日々感謝を忘れないことで、心が豊かになる気がします。
今日の出来事と気づき
今日は金曜日に来る予定の彼氏のためにおでんを作ることにしました。買い物中も、彼の好物ばかりを自然と手に取りました。ピザポテト、シュークリーム、プリン、サッポロ黒ラベル…気がつけば私の買い物かごは彼の好きなものでいっぱい。結局、私のために買ったのは焼き芋だけ。それでも満足してしまうのは、彼が喜ぶ顔を思い浮かべているからです。
調理を始めると、もう彼に食べてもらえることを考えてワクワクが止まりません。ただのおでんなのに、彼が食べてくれると考えると作る手にも力が入ります。さらに、その様子をビデオ通話で彼に見せることで、遠くにいても一緒に過ごしている感覚が味わえるのも嬉しい。普通の家庭では当たり前かもしれないけれど、今の私には特別な時間。家族との時間をちょっと奪っているような罪悪感もあるけれど、今は少しだけ彼との時間に甘えてもいいかな、と思っています。
感謝の積み重ねが幸せの基盤
彼がもし既婚者でなければ、こうしたささやかな瞬間にここまで感謝を感じただろうか?きっと、当たり前に感じてしまっていたかもしれません。私が本当に恐れているのは、こうした小さな幸せが「普通」になり、喜びや感謝の気持ちが薄れてしまうこと。それを避けるために、「ありがたいな」を日々の口癖にしていきたい。
例えば、仕事終わりの電話もありがたいし、ビデオ通話を通して一緒にご飯を食べられることもありがたい。あたたかいお風呂に入れることや、眠るベッドがあることも…「ありがたい」と感じられることは本当にたくさんあります。
まとめ
今日もたくさんの「ありがたい」ことに包まれて過ごせたことに感謝して、眠りにつきたいと思います。日常の中に感謝を積み重ねることで、今ある幸せをより深く感じられるようになるのだと、改めて気づかされました。今日も素敵な一日をありがとうございました。