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ラジオ出演しました!

初めてのラジオ出演を終えて感じたこと


私の世代はあまりラジオを聴かない世代です。クルマの中でたまたま流れるラジオを聴くことはあっても、自分から積極的にラジオを聴くことはありませんでした。しかし、今回の出演で、私はラジオの魅力にどっぷりとハマってしまいました。

ラジオは、まさに「人と人を繋ぐ場」です。ゲスト、パーソナリティ、そしてその時々のテーマが織り成す“化学反応”が本当に面白いと感じました。これはまるでカクテルのようで、同じベースとなるお酒でも、組み合わせる材料次第で全く違う味わいが生まれる。ラジオも同じで、ゲストが変わるたびに新たな会話の展開が生まれ、その予測不可能な変化こそが醍醐味です。

パーソナリティを務めてみた感想


今回、初めてラジオのパーソナリティを務めましたが、不思議と全く緊張しませんでした。TikTokでの配信経験が影響しているのか、マイクの前でもリラックスして素の自分でいられました。むしろ、急に振られた話題に挑戦的に対応し、会話を回していくのが楽しかったです。会話に「正解」はなく、ただの雑談に近い感覚で話せたのが良かったのかもしれません。

ただ、初めての経験でもあったため、自分がどこまで前に出ていいのか、そのさじ加減には少し悩みました。今回の役割はゲストの魅力を引き出すこと。言葉のキャッチボールや、言葉に想いを乗せて相手に伝えることの難しさを痛感しました。声だけで視聴者に温度感を伝えることが、いかに難しいかを改めて感じ、普段いかに曖昧に会話しているのかにも気づかされました。

ラジオを通じて得た気づきと今後の目標


自分の話を録音して客観的に聴くことができるのは、非常に興味深い経験です。これからも続けていく中で、さらに話力を磨き、語彙力を増やし、相手にしっかり伝わる話し方を身につけたいと考えています。

最終的には、ラジオを告知や集客のツールとして活用したいです。自分の肩書きができた時には、イベントの告知やファン作りにラジオを使っていく予定です。TikTokと同様に、ラジオでもインフルエンサーとしての活動を展開し、今後のビジネスに繋げるための基盤を作っていきたいと思っています。

現在はまだラジオを通しての具体的なKPIは設定していませんが、ラジオで出会った人たちと繋がり、自分の被写体活動や配信活動の宣伝に活かしたいと考えています。これからも、ラジオという場を通じて新たな可能性を広げていきたいと思います。

このように、ラジオ出演を通じて多くの気づきを得たことを、今後の成長に繋げていきたいと思います。

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