フリーランスAKIKO

2000年よりフリーランス活動開始。幼い頃から不調和に違和感を抱き、内観すること30年。2024年ブレイクスルーをきっかけにライフキャリアコーチとしての活動もはじめました。

フリーランスAKIKO

2000年よりフリーランス活動開始。幼い頃から不調和に違和感を抱き、内観すること30年。2024年ブレイクスルーをきっかけにライフキャリアコーチとしての活動もはじめました。

最近の記事

22の感情のスケールを底辺から上がってきた話③

人生が思いがけず好転する瞬間、そのきっかけは人との出会いであることが少なくありません。たった一人との出会いや関わりが、自分の視野を広げ、新たな選択肢をもたらすことがあります。そもそも、人生は人との関わりでできていると言っても過言ではなく、振り返ればもれなく私もそう、人とのご縁でここまでやってきました。 今日は、一度は底についた私の人生が、人との出会いによって大きく好転し始めた話を書いています。過去の投稿はこちらをご覧ください。 人との出会いで人生に風穴を開ける 以前の私

    • 22の感情のスケールを底辺から上がってきた話②

      感情は、私たちが進むべき道を示す内なるコンパス。 心理学者カール・ロジャーズが「感情は自己理解と成長の鍵」と述べたように、感情を受け入れることで、私たちは本当の自分とつながり、次の一歩を見出すことができます。 でも、生きていると絶望や無力感に飲み込まれる瞬間もありますよね。私も過去はそんな感情の底を体験し、そこから少しずつ這い上がる日々を過ごしました。そこでエイブラハムの22の感情のスケールを軸に、自分のストーリーをまとめています。第1弾はこちらをご覧ください。 20代の

      • 22の感情のスケールを底辺から上がってきた話①

        「エイブラハムの22の感情のスケール」はご存知ですか。 私たちが感じる「感情」を、わかりやすく22の段階に分けて示してくれているもの。 私たちの多くが望む、自分らしく輝きたい、とか、のびのびと自由に生きたい、といった願望は、この感情の状態が高く保たれる状態を指しますよね。 ところが、私は7・8年前にこのスケールを初めて目にした時、愕然としました。 子供の頃の自分が、いかに低い感情にいたのかを知ってしまったから。 そして一時は底についたところから、自分がどれだけの段階を這い

        • 【自己紹介】はじめてのnote

          はじめまして。フリーランスAKIKOと申します。 2020年からフリーランス活動をはじめました。 フリーランスとしてはお客様に恵まれ、活動初日から365日休みなしのフルスロットルライフを、4年間邁進してきました。 ところがこの夏、ふとした体調不良から燃え尽き症候群になったのをきっかけに、自分の中で分離していたものの統合が進み、これまでの辛い思いや苦しかった経験が1本の線となったことから、自分の使命が鮮やかに浮かび上がる、という体験をしました。 このブレイクスルーをきっか