プログラミング学習 12日目
1,Slackのbot開発
・yo
・generator-hubot
・coffeescript
の3つをyarnでインストールする。
それぞれ、
yo
Google 様が作ったひな形作ってくれるマン。
Githubからフォークしてクローンしなくても、対話的にひな形を作れちゃうよ。 正式名はYeoman(ヨーマン) らしい。
generator-hubot
Yeoman を利用した Hubot というボットのジェネレーターらしい。
ジェネレーターはたぶん生成機という意味だと思う。自動で生成する感じ。
Hubot を使うために必要な設定を、対話的な操作ができるよ。
ちなみにHubotとは…。
Github 様作ったbot作成フレームワーク。公開されてて、いろんなチャットツールで利用できるよ。
coffeescript
JavaScriptと簡単にしたやつ。最終的にはJavaScriptに変換される。
# ターミナル
$ yo hubot
でボットの作成が開始する。
ボットの作成が終わったら、ボットの処理を JavaScript で書く。
あとはSlackのボットを追加したいチャンネル(ワークスペース)にHubotのアダプターをインストールして、作成したボットのディレクトリで、
# ターミナル
$ env HUBOT_SLACK_TOKEN=xoxb-16455131522-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX bin/hubot --adapter slack
を実行するとボットがSlackで動く。
HUBOT_SLACK_TOKEN=xoxb-16455131522-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
の部分は、Slackにアダプタをインストールしたときに教えてくれるやつ。