【②前世③ミッション】私は知らない方が良いスピリチュアルの話
前回の記事はこちら。
まず最初にこれを書いておきたい。
私のdon'tsが相手のdo'sでも、仲良くしたい気持ちは変わらない。
詳しくは最後に書いたので、最後まで読んでみてほしい🙇♀️
その② 前世を知ること
何度もその話を聞くたびに知りたいと思い、良いヒプノセラピーを紹介してもらったりしていた。
でも、結局一度も行っていない。
この「知りたい!」も、私の気持ちではなく、その場の気の流れに共感しているのかもしれない。
少し時間が経ち冷静になると、知る必要はないという気持ちが出てくる。
【私が前世を知りたくない理由】
①トラウマが増えるから
今の自分以外の人のトラウマまで背負う必要はないと思う。何かそういう場面をみたり思い出したら私のトラウマになりそう。
②今が最高に幸せで楽しいから
必要性を感じない。
今を壊したくないし、過度の情報で汚したくない。
これは、私のキャパシティの問題。
今に夢中すぎて、過去や前世に浸ってる時間がもったいないと感じてしまう。
他にも、私がしないと決めているスピリチュアルがある。
その③ 見えない存在に動かされること
【見えない存在たちのお願いを聞きたくない理由】
①私の人生だから
ゲームのコントローラーを握っているのは私で、見えない存在が後ろから「そこは右よ」「上に隠し通路があるわ」なんて言ってきても、私は無視してしまうだろう。
私も昔は、この後ろの見えない存在の一員で、ずーっとコントローラーを握ることを夢見てた気がする。
みんな「自分が見たいその先の世界」が見たい。
私が見たいその先の世界は、自分で自然にコントロールして行き着いた世界。
私が助けて欲しい時だけ助言を求めたり、力を貸してもらう。
見えないし聞こえないから推測だけど、かなり助けてもらっている方だと思う。
最高のサポーターがついてくれていると思っているし、心から感謝している。
私はそんな【我がまま】な自分でいたい。
これらは、私がしないと決めていることで、誰かにお勧めしている考えではない。
それぞれのスタンスがあるということは伝えたい。
それは、自分で選んで来た人生プランなんだと思う。
・未来を読み、より良い未来に導く人
・前世の叡智を使って今世を照らす人
・見えない存在から与えられるミッションをこなす人
私が違うだけで、そういう天職もあるのだと思う。
私と違うだけで、毛嫌いしているわけじゃない。
自分と違うから面白いし、刺激があるし、独自の色が際立ってる人は大好きだ。
私は私が「我のまま」であることを許してるし、相手がそうであることが喜びでもある。
そんなことを書きたかった。
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