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コーヒーを淹れ始めて

お久しぶりです🫠
資金をためるための新しい仕事も始まり、やっと落ち着いて余裕も出てきたので久しぶりの投稿です


最近のコーヒー事情はというとコロンビアやブラジル、ルワンダといろいろな豆を購入して、魅力を感じています🫢

コロンビアのエルパライソというコーヒーが特に面白くて、試飲させてもらったら後味が杏仁豆腐のような味がしてえぇ🫢ってなりました

まだまだコーヒーは奥が深いなぁ

と、最近は産地が明瞭なスペシャリティコーヒーを購入することが多いのですがそこで最近ふと気づいた自分の変化についてです



スペシャリティコーヒーは国、農場、フレーバーと詳しく明記されているのが特徴的だと思います。

今回はフレーバーに注目していきます。


フレーバーもたくさんの種類があってベリー系やナッツ系、柑橘系と細かくするともっとたくさん

国ごとのコーヒーチェリーや精製プロセスの違いなどからいろんなフレーバーがあります。


例えばブラジルのイエローカトゥアイはチョコレートやナッツ系
エチオピアのハロベリティはベリー系などなど。


フレーバーがしっかりと明記されている豆のコーヒーをフレーバーを意識して飲むと、自然とあっ、この味がナッツ系か、たしかにナッツの味するなぁ


となるのですが、この経験を重ねていくと日頃の自分に小さくも大きな変化があることに気づきました。


なんと味の感じ方が明瞭になっているのです。


カレーを食べてるときに、このカレーにはスパイスにジンジャーを使っているな?
このソーセージは香草にバジルやセージが使われているな?

(余談ですが、ソーセージの由来はsow sageで雌豚を意味するsowとセージsageでソーセージになったという説もあるそうです)


要するに、味をより細く感じる力というのがコーヒーを淹れることで身についてたということです

これはすごく良いことで、普段の食事がより楽しみになります🫢

そしてこの明瞭にとらえるというのはほかのことでも活きてきます。
例えばさっきのソーセージの話。これも普段だと気にしないことですが、細かく考えると言葉の由来にまでたどり着きます。

味の捉え方の意識が他のものに活きる

コーヒーってすごく人生を豊かにする☺️
と改めて感じました☺️



今回はコーヒーのフレーバーを感じることが日常にも活きてくる

という記事でした☺️
意外なところから人生は豊かになるんですね


今回も読んでいただきありがとうございました☺️

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