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ホメオパシー化学的根拠②-2

水の情報記憶から心と魂へ 一度水に記憶された情報は、 自己保存を行うとともに、 あ る条件で自己増殖を行う性質があるように感じます。保存され る理由はもちろんエネルギー的に安定状態にあるからでしょ うが、それは、自由エネルギーを放出して形に囚われるからこ そ安定するのであって、その提供される鋳型としての形にこそ、 安定状態なるものが存在する理由があるのではないかと思うの です。 鋳型とはエネルギー的なものではなく、非エネルギー的な無次元の情報であり、記憶であり、 形をかた

    • ホメオパシー科学的根拠②ー1

      意識の周波数を超える現実 病因と症状が、また心と物質がフラクタルな照応関係にあり、 病気と同じものは自然界の動植物や鉱物、そして病原体の心 の中にあると考え、 その心と同じ振動パターンを取り出すテクノ ロジーが、今回お話しするホメオパシーの希釈振遺法ではない かと考えています。  量子の世界とは私たちの認識の限界との対面だと考えてい ます。そしてホメオパシーの原理も作用部位も、 私たちの認識の 限界を超える所にあるのかもしれません。 私たちは、「光速は絶対だ」と教わってきま

      • ホメオパシー科学的根拠①

        パリ大学医学部を首席で卒業したベンペニスト博士は1988年、英国の権威ある科学誌「ネイチャー」にある論文を発表しました。それは超希釈液に元の物質の活性が残っていることを証明した画期的なものでした。  この衝撃的な論文は世界的にセンセーションを巻き起こし、それに反対する人々との間に激しい論争が交わされました。 ベンベニスト博士は、 アレルギー物質を希釈してその分子数を少なくしていくと、 ある段階まではアレルギー反応も小さくなっていくが、ある段階を超えると逆転し反応が大きくなり

        • ホメオパシーとは??

          「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」 ホメオパシーとは、「同種の法則」 を根本原理とする自然療法です。 かつての日本の民間療法は、その多くが同種の法則に基づいていました。 喉が痛いときに喉がヒリヒリする生姜湯を飲んだり、熱が出ているときに布団をかぶって熱くしたり、鼻水が垂れるときに喉にネギを巻くのはその名残です。 同種の概念は、古代ギリシャの医聖ヒポクラテスも持っていま した。そのためヒポクラテスをホメオパシーの元祖と考える人もい

        ホメオパシー化学的根拠②-2