ムチャブリを売りにする企業は他にあるのか
こんにちは。Heydayでインターンをしている大屋です。
普段は弊社の良いところを皆さんにアピールしているのですが、今回の記事ではHeydayの内部事情をお伝えしたいと思います。
突然「ムチャブリ」が降ってくる
内部事情とは何かというと「ムチャブリ」がよく起こることです。
(最近のドラマとは関係ありません(笑))
Heydayでは大方の役割や担当が人によって決まっており、通常はその役割に応じてタスクが与えられます。
しかし!
時に上司から「ムチャブリ」タスクを振られることがあるのです。
今までにやったことのないこと、やる予定になっていなかったこと、タスクを渡された時点で期日ギリギリであることなど…
しかも!
今日、上司から言われたのです。
「俺、しょっちゅうムチャブリしてるはずなんだけど、どう?」と。
いや、分かってるんかい!
少し気になり、過去にどんなムチャブリがあったのか、社員からエピソードを集めてみました。
・稼働開始2,3週目、マーケティングのマの字を知ったくらいでマーケティングの施策を1個考えて実施してと言われたこと
・「来週はこれをやって」と言われていたことが仕事当日に急遽変更になり、全く違うことに取り組まなければならなくなったこと
・「年末の社員総会をやりたい」と11月末ごろに言われ、社員全員のスケジュール調整や資料作成などに慌てて取り組む必要が出てきたこと
では、社員はこのムチャブリに不満を持っているのかというと、実はそうでもありません。
話を聞いていても「できることを増やせる」「可能性を広げられる」と考えている人が多かったです。
「ムチャブリ」はなんのため?
確かに、自分で課題を見つけて余裕を持って期日をきることも重要だと思います。でもそれでは、自分のキャパシティの範囲内での仕事を繰り返すことになり、成長するスピードはかなり緩やかになるんじゃないでしょうか?
110%ぐらいの力を出さないとクリアできない課題に取り組むことで、どんどん自分の能力を高めていけるのだと思います。
きっと上司も、本当に不可能な無茶振りはしていないのだと思います。
そんな無茶振りがあれば、ただのパワハラですもんね(笑)
それぞれの能力や可能性を判断して「ムチャブリ」してくださるので、私自身もこなせるタスクの範囲が広がり、そのスピードも上がっていると感じています。
ポテンシャルをどんどん引き上げるための「ムチャブリ」。
これは私たちHeydayの特徴だと思っています。
どんな役職、役割を担ったとしても、必ず成長できる環境にある。
これは私たちが誇れるポイントです。
仲間を募集中
・「ムチャブリ」を通じて成長したい方
・自分の可能性を広げたい方
・自分にできることを見つけたい方
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