pecoちゃんの言葉で「母親としての私」のモヤモヤが吹き飛んだ話
私は産後、
私のようなキャリア志向の女性は、
子どもが生まれても保育園に預けて
仕事を頑張る女性がたくさんいる。
長時間預けることに、罪悪感を抱く必要はない。
そうわかっているのに、
娘を保育園に預けて仕事に打ち込むということができませんでした。
「長年勤めて育児休業を取っている人とは違うからかな…」
「私には打ち込めるだけの仕事がないからかな…」
と、少し自分を責めたり他人と比べたりして
モヤモヤを抱えていました。
でも、pecoちゃんがryuchellと
夫婦関係を解消した件に関するインタビュー記事を見て
モヤモヤが吹き飛んだのです。
私も、pecoちゃんと同じだ。
女性であることももちろん大切なんだけど
一番大切にしたいのは「家族」なんだ。
そう気づけました。
最も共感したのが、
「一人の母親である前に一人の女性だから」とい考えも素敵だと思うし、理解もできるというところ。
私も、素敵だなと思うし理解もできるのです。
だから私もそうしなければならないと思い込んでいたような気がします。
理解はできるけれど私は違うと言える強さが本当にカッコいいなと思いましたし、
違うと言っていいんだ!と勇気を持つことができました。
私は、子どもとの時間を大切にしたくて起業したのに
いつの間にか成果を出す方に力を入れていて
苦しくなっていました。
お金を大切にする人がいてもいい。
仕事を大切にする人がいてもいい。
1人の時間を大切にする人がいてもいい。
全てが自分らしさとして受け入れられるべきなのだと思います。
私が1番大切にしたいものは「家族」だということ。
どうしても
「尊敬するあの人は…」
「友達は…」
と他人に流されてしまいがちですが、
自分の大切なものを貫いていきたいと思います。
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家族との時間を大切にするために
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