かつくん 2024年8月6日 18:50 次の瞬間、目が覚めると、僕は自分がどこにいるのかわからなかった。状況もよくわからなかった。監禁されているということだけはわかった。タイムマシーンのことなど、その時はすっかり頭の中になく、そこから脱出したい想いでいっぱいだった。だが、外から鍵がかけられており、脱出する術がなかった。 いいなと思ったら応援しよう! 記事を読んでいただきありがとうございます。サポートまたは有料記事をご購入いただいた読者の方には質問や相談の対応をさせていただいておりますので、気に入っていただけたらぜひサポートまたはご購入のほどよろしくお願いいたします。 チップで応援する #フィクション #タイトル未定 #140字連載小説 #第19話 4