実際、危篤状態に陥っていた時の記憶はない。この装置によっても思い出せない、つまり、その間の記憶は元々ないということを意味する。生と死の狭間にいたわけだが、どちらかというと、死寄りだったのかもしれない。生よりの危篤もあるのかという話だが、もしあるとすれば何か見られるのかもしれない。
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