かつくん 2024年7月24日 12:53 「・・・さん、言葉はわかりますか?あなたは、先ほどまで危篤状態だったのです。意識が戻らなければ、そのままお亡くなりになっていたことでしょう。・・・さん、確認しておきたいのですが、最後の記憶はいつですか?」僕は、答えようとしたが声が思うように出せない。あと、自分の名前がわからない。 いいなと思ったら応援しよう! 記事を読んでいただきありがとうございます。サポートまたは有料記事をご購入いただいた読者の方には質問や相談の対応をさせていただいておりますので、気に入っていただけたらぜひサポートまたはご購入のほどよろしくお願いいたします。 チップで応援する #フィクション #タイトル未定 #140字連載小説 #第3話 5