私の生涯は恥の多いものに違いはないがそんな大層なものではない。 一言で言うならば嘘ばかりの人生だった。 素直に生きていたのは始めの3.4年といったところだろうか。 ふと初めて嘘をついた日の事を思い出す。 幼稚園の年中組 給食のうずら卵がどうしても食べられなかった。もちろん今も食べられない。母がアレルギーという事にして連絡ノートに書いてくれた。だが当時の先生は相当怖い人で、必ず一個は食べなさい、という方針の人間だった。食べられませんの一言がどうしても言えず、泣きそうに
初めまして。 noteの使い方はよくわかりません。だけど、少しでも誰かに知ってもらえればいいと思いました。 自己紹介にも書いてあるようにこれは私の遺言です。 同情や共感が欲しいわけではありません。誰かに見てほしいのです。ただ、私はここにいたと思いたいのです。 不快に思う方もいらっしゃるかもしれません。ネガティヴな言葉が多いかも知れません。 拙い日本語ですが読んでいただけたら幸いです。 はむ