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目がもやもや

先日、PCに向かって図面を書いていると視界の真ん中が見え難くなってきました。太陽を見た後の残像が目に焼き付いた時のように、見たいところが見えない。片目をつむってみたり、目をしばしばしても治らない。目をぎゅっと押してみたけど治らない。あ~、仕事にならない!これは、何かの病気なのか?と思ってググってみました。

「目がもやもやする」っと、

そんな表現でヒットするのか?と思ったのですが、出てくる出てくる。みんな、「もやもや」してるんですね(笑)

グーグルはすごいなー、と感心したのと同時に、最近は孤独感が減ったな~と実感。

自分と似た人、似た思いを抱えた人を(ネットの中でですが)、見つけることが容易になっています。身の回りの人から探すより、それはそれは簡単なもので「もやもや」っとした表現でもヒットできるのですから。

簡単なだけに少し怖くもあります。異様な事件もネットがらみだったりする昨今、やはり身近な人も大切ですね。信用・信頼が大切な時代と誰かの本にも書いてありました。(キングコングの西野氏の本)

自分と同じ思いの人と簡単につながれる分、偏った考えにも走りがちなのではないかな~という思いもあります。見たいものだけ見て心地よく暮らすことができるので。間違った方向に走らなければ、多少偏ることもいいとは思うのですが、ある程度のブレーキも自分で持ち合わせていないといけないということですかね。

私の母は75歳、今年になってスマホデビューを果たしました。今まで携帯電話も使えなかったのに!です。先日、どっかから請求書来てるけど何の請求書?とラインに写真付で届きました。しかしその直後、私が解決する前に、「役場の人が来て教えてくれたから大丈夫だったよ~。」と電話が入りました。

すごいですね。一老人の請求書の為に役場から心配して説明に来てもらえるのですから。話を聞けば、私に送った写真を間違えて他にも送ったら拡散してしまったらしいです。恐るべし。老人のネットコミュニティー。個人情報ダダ漏れです(笑)

ところで、「目がもやもやする」の正体は、閃輝暗点(せんきあんてん)というものらしいです。原因はあまりはっきりしてないらしいのですが、そう気にしなくてもいい感じでした。が、この症状は片頭痛の前触れらしいです。痛くなってはたまらないので、予防のためにちょっと昼寝しよ。なんて横になったら、たっぷり寝過ごしてしまいましたとさ。

また、書くことがないものでしょうもない記録を残してしまいます。

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