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青森JK会病院へ
2024年4月24日水曜日 初診日
まずはどんな段取りで受付をしてもらえるのか不明だったので、電話で確認してみる。
もうこの電話で予約受付と言う扱いになる事が分かった。
リウマチの疑いがあると言う事を伝えると担当の看護師Oさんへ電話を取り次いでくれた。
驚いた、この段階で担当看護師と確認が取れるなんていうのは、もう今や普通なんだろうか?
電話口でO看護師は、自己紹介し、こちらまで車で移動できるか?大丈夫か?とも気遣ってくれる。
こちらの到着時間を告げて電話を切った。
今時の病院はこんなに優しい対応をしてくれるんだなと改めて思った。
10時半に到着、受付へ行き名前を告げると、話しが通っているらしく、待合室でお待ちくださいと、受付票を渡された。
しばらく待って、診察室へ入る。
Tドクターの問診から始まり、
膝関節、足首関節、そして両手の親指の関節、これを超音波撮影。
撮影された両手の画面で、オレンジ色に光る部分をさして、ここに炎症が起きていると、見ると確かに特に明るい部分があった。この結果からほぼリウマチと決定された。
![](https://assets.st-note.com/img/1720612403285-Jy23oqF932.png)
精査するために採血検査、レントゲン撮影そして採尿検査をする。
待合室にて結果待ち。
呼ばれて再び診察室へ。
レントゲン撮影では骨の変形などを見られないので、初期段階とする。
自己免疫異常なので、それを抑える薬
【メトトレキサート】と【エトドラク】言う薬を処方してもらう。
このメトトレキサートは免疫を抑えるので、感染症に注意することを伝えられた。高熱が出て肺炎になりやすいので、気をつけるようにと念を押された。
次回の診察日は
5月8日水曜日の予約をする。
病院を出たのは15時過ぎだった。
初診日からちょうど1週間目の5月1日の事だった。
17時をすぎたあたりに38.5度の高熱が出た。メトトレキサートの副作用で熱が上がり肺炎になる可能性が高いと言われていたので、JK会病院に連絡して、明日5月2日午後1時から診察してもらうことにした。
夕食後、なんだか異様に身体が熱い・・・
スマートウォッチもアラームを鳴らして警告している。
体温計で計ってみると、
な、なんと 38.9度を表示した。
この体温は初めてのことだ・・・・・
という事は?
やはり、肺炎になったのだろうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1720612781636-yFeTULrcxA.png?width=1200)
不安な気持ちが広がる。
発熱用の保冷剤を何度か取り替えて、熱を下げた。21時の段階で熱は36.4度まで下がっている。
熱が下がったと言う事は、肺炎には感染してないのか?どうなんだろう?
全く不明だし不安なまま眠りについた。