10/14
昨日今日の夜まではゆきさんと二人だったので、だいぶ疲労が溜まっていた。しかも昨日は疲れ切ってしまって体調も悪くて葛根湯を飲んで寝かしつけをしたらゆきさんとともに起きたのは今日。ゆかりさんと話せてないから日々に疲労が溜まったのかもしれない。
小説を書いた。今日の自分は冴えていたので書くのをやめたくなかった。すごい。タイトルまで決めた。新しいタイトル。アジカンの曲のタイトルみたいな仮タイトルから尖ったお笑い芸人の単独ライブみたいなタイトルに変わった。根っこは尖ったまま。だから日々生きるバランスがやじろべえ。
本当は明日までにだいぶ書き終えて、直す日々を続けようとしたが難しそうだ。僕の日記論が頭の中で考えきれてない。
なぜ日記を書くのか。自分の気持ちを伝えたいのか振り返りたいのか。見せる日記見せない日記。なぜ書くのか。僕が書く理由はきっと一日に意味を持たせたくて、たぶん日記を書かないで過ごしてきた時のことはほとんど思い出せない。意味がないことは記憶に残しづらい。簡単に忘れられる日々に意味を作りたいから生活を文章にしたいのかもしれない。意味ってなんだろ。書いてるが。楽しかった一日とかか?自分が生きててよいと思えたか?考える。
自分で過ごした日々を演出して一日になにかを生み出したいのかもしれない。それが日記を書く理由?違うな。