胃腸科→眼科

2023年6月23日(金曜日)
コロナワクチンも6回目になると、発熱しなかった。少しだるいが。動けないこともないと思い、洗濯物を干して電車に乗り胃腸科へ。

診察前の看護師さんの問診で、
・先月胃カメラをして胃液が多いと言われたが、逆流性食道炎の薬が今10mgなのを20mgに変更しなくて良いのか?
・お通じを良くするために残薬していた蠕動促進薬を朝夕食前に2分の1錠ずつ飲んでいるが、出来れば30日分欲しい。
・来月甲状腺の手術を受ける様になって、昨日コロナワクチンを打った。
と話した。するとその看護師さんが、「だから今日ちょっと元気ない感じなんですね。」と言われた。

カルテ入力が済んだところで、診察室へ。お腹の音が弱いと言われ、立位で腹部のX線撮影。ガスは少ない。

だからと言って、下剤をかけてどんどん出す様にするのも苦しいので、そこは微調整をしながら薬を服用中。

喉のイガイガ感も、ストレスを無くしリラックスすれば良いと言われた。
そんなもん、簡単に出来るならばここには通わなくても良いはず、という思いをグッと飲みこんだ。

「喉のイガイガ感には良い漢方薬がありますよ。」とおっしゃるので、薬の名前を聞いたら、今内科で出してもらっている薬。っていうか、マイナ保険証にしているから、処方薬の情報は上がっているのでは??と思う。

出してはもらっているが、他の漢方薬と組み合わせて飲んでいて、今は朝食前だけ。余り漢方薬を増やすと、お腹が緩くなってしまう。

もう、行き詰まっている。

結局蠕動促進剤は出してもらえず、調剤薬局へ。一連の話を説明するも、そのまま(薬剤師さんによっては、患者さんはこの様におっしゃっていますが、と医師に掛け合ってくれたりもするのだが、期待通りにはいかないものだ)。

そして、大学病院に行く日程が1週間早まったことも話す(90日分の処方薬をここで受け取るため)。


それから今度はバスで移動。

眼科の専門病院で、子ども達が小さなところからお世話になっている同年代の女性S医師の担当日。

まず眼圧と検眼。

しばらく待って診察。タモキシフェンの影響か、少し外斜視気味だそう。疲れないようにと言われる。スマホの見過ぎに注意しないと。

相変わらずのドライアイで、目の表面に乾き傷もある(いつも通り)。

来月甲状腺の手術をする事になったと話すと、「目薬少し多めに出せるけれど。」と言ってくださるので、お願いした。

「術後しばらくは、寝た状態で目薬差した方が良いですよね。座った状態で、首を後ろに反らせるのは、しばらく難しそうで。」と話した。乳がんの手術で入院していた際、看護師さんに点眼を頼んだが上手く行かなかった事を話すと、驚いてあった。結局リハビリと思って、やったのだけど。というか、手術した側の利き手でしか点眼できないので。

そしてまた調剤薬局へ(1回に纏めても良かったが)。処方箋を預けて、昼食を摂り、近くにある実家のお寺へ。またお参りに行けるようお祈りしてきた。

それから目薬を受け取り、帰路に着く。

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