今年2回目の大学病院へ

2023年4月13日(木曜日)
午後からの診察に向け、午前中は家の事と夕食の用意の一部をする。早めに昼食を摂り(弁当の残り物)、電車で向かう。
駅に着いて20分位歩く。12日の方が黄砂がひどかったが、病院に12:46に着いて受付をすませたら、トイレに直行しうがい。物凄く喉がイガイガして気持ち悪かった。
採血の予約時間は13:10だったが、早く着いたから大丈夫だろうと思っていたら「今採血混んでいて40分位お待ちいただいてます。」って、え〜っ。ちゃんと文庫本2冊持って行ってましたがね。

今週になって、息子の弁当開始。朝起きる時間を10分早めた。洗顔と部屋着に着替えて、まだ寝ぼけたまま10分位で弁当を仕上げているが、これが地味にキツい。簡単に仕上げられるように前日の仕込みがいる。今まで余り冷凍食品を弁当に使ってこなかったので、味にこだわる。

待ち長くて本を1冊読み終えてしまうと、急激に眠気が襲う。それで、スマホを扱って気分転換。

そこで、マイナ保険証の手続きをしていなかったことを思い出し、まだ順番来ないので一度受付へ。無事に手続きして、再度採血待合に戻ると、スマホが振動し、「もうすぐ採血の順番です」と表示される。

当日受付番号でいつ呼ばれるかハラハラするのは嫌だったので、これは助かる。

更にもう少し経ったら、モニタ画面で番号の表示&スマホに「採血の順番です」。右胸を手術したので、採血は左。なかなか血管が出ず、「グーパー何度もしてください。」と言われ、その後1回で成功。良かった。

それから第一外科へ移動。採血結果が出るまで更に1時間位待つ。エアコンが入っていたようで、待合が寒くカーディガンを羽織る。

生命保険の請求用紙(退院後6ヶ月以内の通院)を持参していることを確認して、ひたすら待つ。

結果説明。エストラジオールの値は前回より少し増えて7、年齢から考えて閉経状態なので、今まで通りタモキシフェンで良いそう。リュープリンは無し。次は7月に採血と処方、問題なければその次の採血は6ヶ月後、諸々の検査は来年の1月にと情報たくさん。処方して欲しかった保湿剤は無し。市販品でOKだそう(ヘパリン類似物質を処方してくださる医師もいるらしい)。

毎回そっけない主治医だが、患者会で知り合った同じ主治医の方に聞いても、やはりそっけないらしい。じゃあ、仕方ないか。

生命保険の書類を文書係に頼みに行ったら、「7,700円になります」と言われ、5,000円じゃなかったの〜と思いながら郵送してもらうことにする。

会計をカードで済ませ、薬を受け取る。近くの珈琲屋でご褒美のドリンクをとも思ったが、、4分後に来る15:31の電車に乗った。半日仕事だ。

帰宅して、洗濯物を片付けつつ夕食の準備。家族への説明。疲れた。

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