大学病院の受診(乳腺)
2024/11/21に大学病院へ。朝10時の予約で15分前には到着。今回は処方だけで採血はない。
第一外科の受付に移動すると「今日主治医は出張で別の〇〇先生が担当します」という。入院中にもお目にかかっていない。
付き添いの夫にその事を伝えたら「(予約は3ヶ月前なので)出張の予定はわからんやったのかなぁ?」と代診の医師では不満そうな様子。
一方私にしてみれば、主治医はあまりにそっけなく、寄り添ってくれるような言葉もないので、代診の医師に期待。
あっという間に呼ばれ(番号で呼ばれるので毎回緊張)、診察室へ。
男性の私よりも若い医師が1人座っていた。名前を確認され、着席。話しやすそう。
変わった事が無いかを確認され、タモキシフェン90日分を処方。次回は2月に検査予約が入っているので、薬が足りるかを計算。
そもそもタモキシフェンになった理由や、どのくらいの期間飲むかなどはっきり聞いてなかった。チャンスと思い尋ねると、私の年齢や乳がんの大きさ、ステージなど総合的に判断してタモキシフェンになったのだろうという事。そしておそらく10年飲み続ける事になる、と。もしかしたら5年でアナストロゾールに切り替わるかもしれないが、その場合はおそらく2,3年。
ただ、これは今の最新の考え方であって、数年後にはまた新しい考え方になっているかも知れないそう。
再度私は今のところタモキシフェンと上手くやれているので、このままずっといきたいと思っていると伝えた。骨粗鬆症、それに伴う顎骨壊死のリスクは避けたいから。
あと、「諸々の検査が2月というのも、変更出来ないですよね」と言ってみた。薬もギリギリでの予約で、体調管理もしないとというプレッシャーがあると。
医師は苦笑いしつつも、「今からCT予約しようとしたら、最短で5月ですよ」って。どんだけ〜。
そんなこんなで、いつもより長く話せて満足して退室。薬の受け取りは、翌日夫に頼んだので(アプリで処方箋を送って予約)、第一外科の受付を出たら終了(らくらく会計)。珍しく滞在は1時間以内。
それからお昼を食べに行き、帰宅。