息子の弁当2日目
中学校の部活(野球)で他校との練習試合などの時、初めは弁当箱にご飯とおかずを詰めていた。だが、疲れすぎて食べられないのと、多分帰ってから弁当箱を洗うのがきつかったので、部活弁当はおにぎり4個(合計1.5合くらい)になった。
部活を引退すると食べる量が減り、受験対策模試で弁当がいる時にはサンドイッチが良いと言い出した。(ちなみに小食の娘は、模試や本試ではおにぎり3個(1合くらい)を持って行った)
高校生活が始まった息子に、弁当箱どれにするか尋ねると、以前使っていたものは大きすぎるそうで、娘が以前使っていたものを使用することに。ご飯もおかずも少なくて済むのだが作り甲斐がなく、物足りない。「あれで足りた?」と聞くと「ちょうどよかった」そう。
娘が高校生の時になってすぐは、コロナでしばらく休校だったし、すんなり弁当がいる生活ではなかった。定時制単位制の高校で、弁当が必要ない日もあったし作っても食べなかったりしたので、作るのをやめた。
息子はとりあえずきれいに食べてくるし、弁当箱も自分で洗う。
朝は寝ぼけているので、炊きあがったご飯を詰め、おかずを仕上げて詰めるまでに10分近くで終わるように前の日に準備する。
今日持たせた弁当には、塩サバ小とアスパラの豚肉巻き炒め(焼くだけ)、卵焼き(前もって焼いておいた)、キュウリとカニカマ・ワカメ・春雨の和え物(昨日のおかず)だ。
毎日の献立を考えるのに、弁当に使えそうなネタを追加する。
私の体調が良くないときには、学食かコンビニ飯でOK。少し気が楽だ。
3年間続けられるだろうか。