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【事業主向け】融資手続きは早めに2ヶ月前には開始を

弊社での資金需要の場合は、基本的には融資にて賄っています。

COVID-19で先が見通せなくなったので、融資を申込みました。
当初の想定以上に期間が掛かったので、早めの対応を促すべく共有します。

城南信用金庫(地元信用金庫) と 日本政策金融公庫 と既にお取引があります。
どちらも初回のお取引(融資の相談から実行まで)は、平時で約1ヶ月間掛かり、2回目以降は2~3週間で実行できます。

城南信用金庫は、
 3月30日 相談。
 4月1日 申込み。
 4月7日 信金から質問。
 4月14日 保証協会から質問と信金から対応のための資料の作成依頼。
 4月15日 保証協会への質問に対する資料を作成して信金担当者へ手渡し。
 4月21日 保証協会のOKが出たと連絡有り。
 4月27日 契約書に捺印。
 4月28日 実行予定。

日本政策金融公庫は、
 4月9日 インターネット申込み。
 4月13日 メールで必要資料を提出するように案内あり。
  ※必要資料はWEBで公開されているものと変わらないのでメールを待つ必要はありませんでした。
 4月17日 必要書類を発送。
 次は面談(と追加資料)の予定だが、公庫から連絡なし。
 ※5月9日現在、進展無し。電話などで促せば早まるかもしれませんが、
  切迫した方を優先してもらうために、あえて電話いたしておりません。

日本政策金融公庫は、テンプレメールを返送するだけで4営業日掛かっていて、必要書類郵送後、連絡がありません。
テレビでも、融資相談がかなり増えていると報道があるので、おそらくかなり待つと推測しています。

幸い信金側で当面必要な分の資金は調達できたので、弊社については一安心ですが、特に初めて融資を受ける会社様は申込みから実行まで最低2ヶ月は掛かるつもりで行動されることをオススメします。

補足ですが、民間金融機関、公庫とも新型コロナの影響や借入期間を抑えるなどすることで、金利0で借りることができます。

そんじゃーね(^ω^) ノシ

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