国内唯一のSaaS特化コンテンツ 「企業データが使えるノート」

このページでは「企業データが使えるノート」のコンセプトと運営者の紹介をしていきます。

このnoteのコンセプトは、、

「アナリストにSaaS企業分析・データ作成をアウトソースできる」

です。

< 提供データ・コンテンツ >  
- 国内SaaS企業各社のComps、マルチプルデータ 
- SaaS企業のARRやChurn Rate、NRRなど最新KPIデータ
- 国内SaaSスタートアップデータ
- SaaS企業の成長要因分析
- IPOヒストリカルデータ

などを提供しています。

コンテンツに対するユーザーのコメント

"SaaSの現状が網羅的にまとまっていて非常に有益だと感じています。SaaSに関するKPIやSaaS運営企業の業績、トレンドへの言及、解説はIR面、経営管理面で参考にしていて、非常に重宝しています。経営管理メンバーにも必ず共有して理解するように伝えています"
（株式会社ユーザベース 執行役員CFO 千葉大輔 氏）

"コンテンツ作成を行っているアナリストはユーザベース社のSPEEDAをはじめ、多くの企業情報サービスで活躍した経歴を持ち、高いクオリティのコンテンツを作成しています。SaaSという切り口で個人単位でのデータ・コンテンツ購入が可能であることは非常に有用だと感じています"
（株式会社xenodata lab. 代表取締役社長 関 洋二郎 氏）

"上場・非上場に関わらず国内SaaS企業の状況に詳しく、定期的にミーティングを持ち意見交換をさせていただいています。ビザスクなどでのコンサルティング費用であれば数万円はかかる内容をnoteで利用できることはかなり貴重だと思い、法人版を使っています。ぜひ継続的に使いたいと思っています" （米国 ヘッジファンドファンド 日本株運用担当者 様）

企業データが使えるノート 有料継続マガジン 1,980円 / 月
* 会社経費で購読する際は以下ページで領収書発行方法が案内されています

データやコンテンツを法人内やチーム内で共有する際は法人版をご利用ください。

法人版利用の特典としてアナリストと月に1度30分のオンラインミーティングをお受けしています。（利用が一定数になりましたら新規募集止めます）

企業データが使えるノート_法人版  有料継続マガジン 10,000 円 / 月

誰がコンテンツをつくっているか

アナリスト | 早船 明夫　
金融情報ベンダーに入社 機関投資家向けデータ・アプリ営業を経て、2013年よりユーザベース SPEEDAコンサルタント。2020年から独立、起業し「企業データが使えるノート」運営開始。SaaS投資特化型のベンチャーキャピタル UB Venturesにて外部パートナー チーフアナリスト 就任。

10年以上に渡り、金融・企業情報に携わっています。

前職ユーザベースでは、SPEEDAコンサルタントとして６年間に渡り、投資銀行やコンサルティングファーム顧客などの相談に応じてきました。

独立後、自身の会社を設立するとともに、ユーザベース子会社でSaaSやサブスクリプションビジネス投資に特化しているUB Venturesにてシニアアナリストに就任しています。

NewsPicksやITmediaなどへの寄稿も行い、国内SaaS企業の盛り上がりにつながるコンテンツをつくっています。

■ NewsPicks寄稿記事

【完全図解】SaaSの「第3世代」を知っていますか？

【決算まとめ】freee、ラクスが好調。国内SaaSの最新事情

■ ITmedia 寄稿記事

ユニコーン企業となったSmartHRは、どれほど規格外なのか？

【解説】バーティカルSaaS　国内でも盛り上がりの兆し

noteでの提供コンテンツ

このnoteではSaaSやIPOに関するデータが使えるコンテンツを提供しています。各コンテンツ内では、Excelファイルからローデータもダウンロード可能です。

各記事は単品でも購入可能ですが、

・データコンテンツ：6本程度 / 月 （ 単品500～1,000円）
・記事コンテンツ：1-2本リリース / 月 （単品500円-1,000円）

という頻度、金額になりますので、月額1,980円で定期利用がお得です。
* 2021年10月実績ではすべて単品で購入すると総額5,320円となりました。

以下に提供コンテンツを案内していますが、基本的にこれらのデータをSaaS企業に絞って購入できるのは「企業データが使えるノート」だけです。

< コンテンツ 紹介  >
■ データコンテンツ
① SaaS上場企業 マルチプルデータ（週次アップデート）
② SaaS上場企業 KPIデータ（月次更新）
③ SaaSスタートアップデータ（月次更新）
④ IPOデータ（半期更新予定）

■ 記事コンテンツ（以下のような記事から月に1-2本リリース）
  - SaaS決算分析（四半期ごと）
  - 個別企業分析
  - バーティカルSaaS分析
  - 海外SaaS比較
  - 特集記事

① SaaS上場企業 マルチプルデータ（週次アップデート）

② SaaS上場企業 KPIデータ（月次更新）

③ SaaSスタートアップデータ（月次更新）

④ IPOデータ（半期更新予定）

⑤ テキストコンテンツ（以下から月に1-2本リリース）

- SaaS決算分析（四半期ごと）

- 個別企業分析

- 海外SaaS比較

- バリュエーション分析

- 特集

想定読者

『企業データが使える』想定読者
・SaaSに投資を行うベンチャーキャピタリスト
・上場SaaS企業 CFO / IR担当者
・SaaSスタートアップ経営者
・SaaS企業で事業企画 / セールス / カスタマーサクセスを行っている方
・SaaSビジネスへの展開を検討中の企業担当者
・SaaS株投資家（機関投資家/個人投資家）

実際にマガジンを購読いただいている方の経歴を分かる範囲でまとめると、

【 個人利用の読者 】
・バイサイド、ヘッジファンドのファンドマネジャー、アナリスト
・ SaaSスタートアップ マネジメント層
・ IR担当者（SaaS以外でもサブスクリプションビジネスに携わる方）
・新規事業担当者
・個人投資家 

などの方が多いです。法人利用では、SaaSスタートアップやITソフト・機器販売会社、海外ヘッジファンドの方などにご契約をいただいています。

過去にリリースをした記事でもSaaS関係者・スタートアップ関係者からも反響をいただきましたので一部記載をさせていただきます。

上場企業のSaaSメトリクスの公開状況について。スタートアップにとっての基準点の一つとして使えるところですね。 / “【最新】上場SaaS KPI公表のすべて｜企業データが使えるノート｜note” https://t.co/PSKbSQeQFy #メトリクス #SaaS

— Taka Umada 🐴 馬田隆明 (@tumada) May 30, 2020

必読。クラウドサイン、メドレーはプロダクトの強さとモメンタム活かしてさすがの伸び。AI InsideはOEM提供が成功しているからか大成長中。

【2020年10月更新版】上場SaaS KPI公表のすべて｜企業データが使えるノート #note https://t.co/CGgJKPgiRS

— 陣山 一樹 @カスタマーサクセス/hey (@jinyama_kazuki) October 29, 2020

なぜこのnoteに取り組むか

最後に、このnoteを運営していく中でなぜコンテンツを運営しているかの背景を説明させてください。

■ ビジネスシーンにおける企業データ・コンテンツ課題

私は長年BtoB向けの企業データ・コンテンツ作成に携わってきましたが、

・DB契約がある一部の人しか利用することができない
・契約しても使いこなせない
・データがいま欲しいが、予算申請・契約手続きなどで即日使えない
・データの加工の方法がわからない
・年間の法人向けサービスは too much
・個人支払いベースでも使えるデータがない

といった、課題が実際のビジネスの現場であると感じていました。

noteのような toCで届けられるメディアが台頭する中で、クオリティの高いデータやコンテンツをタイムリーに届けることができれば、このような課題を解決できるのではと考え、トライをしています。

■ コンテンツでSaaS分野の発展を推進する

SaaSという分野においては、私自身も新卒から一貫して携わっており、それによって実際にビジネスが効率的になっていくことを幾度となく見てきました。

有料コンテンツを提供することでSaaS関係者により効率的にデータ収集・分析を行ってもらうことを主軸としつつ、その他にも「このスタートアップ関は絶対知って欲しい」というSaaS企業を独自に取材、記事化する取り組みも無償で行っています。

この企画に関しては、自薦・他薦などあれば、実際にお話を伺いながら、記事化をさせていただきますので、興味のある方は以下アドレスよりご連絡ください。また、最近note以外でのお仕事のご相談も頂くようになりましたので、ご用の方はこちらからお願い致します。可能な限り即日のお返事をしております。

akio.hayafuneアットcraftdata.jp ← @に変更ください。

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自身の情報発信を通じて、日本のSaaS企業の発展に寄与できるよう、価値あるコンテンツをつくっていきます。

以上です。

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