人は、その向こう側をみたくなる人とそんなこと関心ない人の二手に分かれる。そんな言葉が頭の中をうろうろする日々が続いた。どっちの人もそれなりの自分の人生なので間違いはない。途中で乗り換えることもできるし、貫くことも魅力的だ。 個人的にはその向こう側に興味深々なんだけど、それが職業とか金儲けにつながらない場合はかなり奇異に見られがちだ。熟年とか定年の歳になってふつうやらないことに手を出すことは珍しいと言えばすごく珍しいことで、珍しいと見られることに不快感はないし、珍しいことやる
クリスマスが近づいて定番曲がBGMで流れてきて、街歩いていても仕事しててもニュース聴いていてもハッとしていろんな思い出がよみがえってきたりする時期だ。 「赤鼻のトナカイ」Rudolph, the red-nosed reindeerも「ジングルベル」「サンタが街にやってくる」と並んで定番曲だ。アメリカで戦前に出版された児童書のストーリーに沿って戦後に作られた曲だというけど、日本では1956年からいろんな訳詞がつけられいろいろな歌手や合唱団に歌われてきた。 訳詞がたくさんあ
いつのころからかLesmills Japanのレスミルズがレズミルズに表記が変わっている。ニュージーランドのlesmillsの人はカタカナわからないからたぶんLesmills Japanの日本語ネイティブな人がレズミルズのほうが英語発音に近いという認識で変更に至ったのだろう。 でも、Lesmillsのニュージーランド人の発音を注意深く聴いていてもレズミルズって発音している人の割合は少ないように思える。それに日本人がズと発音するとZuとなり、Suの場合よりUという母音が強く伴
うまくいかないことが続くと気分の筋力がどこかに消えてしまうことがあるけど、そんなときはルーティン以外は何もせずにじっと耐えることにしている。どこかで学んだ処世術だ。半径1メートルしか関心がない人がその自分の基準で人の行動を遮ってきたり、決めつけてきたり… そういう人の眼差しってどんよりとして節穴っぽく空虚。 そういう人に出会ったってこと自体が神様からのペナルティだと思って、日々の行いをよくしていこうと気分を落ち着ける。でもこっちがあまり反省することがない理不尽な状況って避け
はじめの一歩。