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#2 ひとりじゃできないことも・・・(台本公開)

standf.m.をお聴きのあなたへ。おはようございます。一歩を一緒に作るブランドプロデューサーいっぽです。

いかがお過ごしですか?

私は昨日からオア明奈さんのオンラインサロンONDOの仲間と一緒に朝活にチャレンジしています。

私は本当に寝るのが大好きかつ夜型人間なので、朝早く起きてしかも活動ができたら奇跡!という生活スタイルを送っていました。会社に通っていた時は朝食も取らずに飛び起きて、急いで支度をするという慌ただしくて忙しない朝時間。バス停までは全力ダッシュが自分にとっての日常でした。

今、休職期間ということもあって何にも縛られない生活を送っているわけですが、GWを境に本当に起きれなくなっちゃったんですね。というのも夜中まで韓国ドラマを見たり、宝塚のブルーレイを見たりっていうのが悪いんですけど。笑

このままじゃいけないな〜と思っていたところ、ONDOのメンバーから「朝活をやりたい!」という声が上がったのでこれは!!と思い、朝活を習慣化するチャレンジの旗振り役を買って出ました。

これね、私がよくやる手法なんですけど言い出しっぺになることで責務を全うする。自分を追い込んでコンフォートゾーンから少しだけ出てみるということを意識的にやっています。

自分の意思だけではどうにもできないと思ったら、とにかく行動を変えられるきっかけを作り、できれば他の人を巻き込んで約束をして、そして約束を守ることで行動を変え、習慣を変えていく・・・そんなやり方が自分には合っているのかな、なんて思っています。1人じゃできないことも、みんなと一緒ならできるってことですね。企画に乗ってくださるみんなに感謝しています。ありがとう。

今日は朝活2日目。すでに、自分でも驚くような効果を実感しています。

まず、責任感から目が覚めます。起きれます。眠くてもベッドから出れる。進化ですね〜!

そして、昨日はなんとか7:00直前に目覚めてmocriを立ち上げて・・・というギリギリな感じだったのですが、今日は少しだけ早く起きて歯を磨いて白湯を入れてからmocriを立ち上げることができました💓

まずは3日

そして3日坊主の壁を超えて、習慣化するポイントとなる21日間は続けていきたいな〜と思っています。

今日はですね、水曜日ということで「最近気になるトピックス」をシェアしたのですが、私からは阿部広太郎さんの「それ、勝手な決めつけかもよ?」という本を紹介させていただきました。

副題に『誰かの正解にしばられない「解釈」の練習』とあるのですが、解釈次第で人の一生は大きく変わるということが書かれています。

新型コロナウィルスによるパンデミックをどう解釈するか。

1年前の阿部広太郎さんも未来に迷い大きな不安に襲われたそうです。これからの手がかりを一つでも見つけたいと歴史をたどり、ある言葉に出会います。

17世紀、ヨーロッパで猛威をふるったペストの渦中に、当時大学生だったニュートンもいました。

ニュートンは、ペストによる大学の「休校期間」を「創造的休暇」と解釈していたそうです。

阿部さんはこの考え方を忘れたくない、そしてたくさんの人に知って欲しいという気持ちでこんなツイートをします。

このツイートをリアルタイムで受け取ったうちの1人である私、この考え方に感銘を受けました。そしてタイミングよくオア明奈さんのライフログ講座を受講して、一度立ち止まって人生を肯定する機会を持つことができました。それはまさに創造的休暇だったなと思います。

「解釈は自分を肯定する翼」「自由への翼を1人でも多くの人に広げていきたい」と阿部さんの想いが綴られています。

読んでいるとどんどん心がとき解されて呼吸が深くなっていく、不思議な力を持つ本です。阿部さんの言葉の一つ一つがとても素敵で、このように言葉のギフトを贈れる人間に私もなりたいなと読み進めるたびに尊敬の念が深まっていくのを感じています。

ということで、今日はONDOの朝活と阿部広太郎さんの新書「それ、勝手な決めつけかもよ?」から考えを深めた私の一歩をお聞きいただきました。ありがとうございました!

昨日早速聞いたよと感想をくださったみなさま、ありがとうございました!励みになります・・・

それでは、今日もあなたにとって素敵な1日になりますように。

いっぽの一歩ずつ、今日はこのへんで。

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