成長を加速させるインプット/アウトプットのコツ
こんばんは。いっぽです🐾
先日のSHEメイトナイトで「成長を加速させるインプットとアウトプットのコツ」というテーマでTipsをシェアさせていただきました😳
【当日の感想はこちらをご覧ください✨】
参加して改めて感じたことは、SHElikesは自分の"GIVEできるもの"に気づかせてくれる場所だということ。
SHEのコミュニティ内で行動してみると自分の得意がわかってくる、そんな確かな実感が私にはあります。
私の場合は"メモ習慣"。
前田裕二さんの名著「メモの魔力」が有名ですが、その名の通りメモには不思議な力があると思っています。
今回ご紹介するのは私なりのオリジナルメソッド。メモを活用して、いかに成長を加速させるかといった簡単なTipsを当日のプレゼン資料と共に解説していきます!
お急ぎの方はこちらのスライドをご覧ください^^
では、まずは自己紹介から
◆平日はサラリーマン、週末はブランドプロデューサー”いっぽ”として、ブランディング実践中。#cafe_michikusa #COTATSU
(SHElikes特別講座「マルチポテンシャライトという生き方を知る」講座の企画調整を担当)
◆SHElikesでは会員としてブランディング、WEBマーケティングを中心に学びながらキャリアプランナーを経て20年8月よりライフコーチを担当。
◆20年7〜9月はNewsPicks主催NewSchoolの1期生としてブランド・ストラテジーPJに挑戦。
◆オア明奈さんのオンラインサロンONDOでは、LIFE LOGエバンジェリストを目指して奮闘中!
よく聞かれる質問「なんで、いっぽなの?」
気になりますよね。
「いっぽ」という名前には2つの意味があります✨
1つは、本名から。
私の名前は「あゆみ」というのですが、両親の「自分の人生を、自分の足で一歩ずつ歩んでいける人になって欲しい」という願いが込められていることから。
そしてもう1つは、私の目標。
私がここまで来れたのも勇気ある一歩を踏み出し続けてきたからだと思っているんです。
最初の一歩って勇気がいるけど、その一歩が自分の世界を大きく変えてくれることを知っているから、「最初の一歩を応援する人になりたい」という思いがあり、「いっぽ」と名付けました。
さて、
SHEメイトさんたちは約15万円する入会金を支払っています。
15万円って、大金です。
(そのお金を娯楽や美容ではなく、自己研鑽に使うSHEメイトさん尊い!😭❤️)
SHEに入会するにも、勇気や覚悟が必要だったことでしょう。
そんな、勇気をもって一歩踏み出したみなさんに「どうせなら元を取りませんか?」と投げかけ、プレゼンテーションの本編へと突入しました。笑
(チャット上では「それそれ!」と共感の嵐。「元取れていないので今全集中してます!」との声もありました😂)
冒頭でも申し上げた通り、あくまで自己流のメソッドですので参考なるところだけ持ち帰っていただけると嬉しいです。
成長を加速させるためには何が必要か?
良質なインプットをしても、人の記憶は曖昧なもので、すぐに忘却の彼方へと飛んでいってしまいます。
だから、
私の場合、良質なインプットを無駄にしないためにも「アウトプット」前提の「インプット」を意識しています。
つまり、
インプットする前にアウトプットする予定を最初に決めてしまうのです!
(できれば人を巻き込むと良いでしょう。)
どういう風にやるかと言うと、
❶宣言する:SNSなどで「やる」と宣言する。
例えば、「これ今度noteにまとめよう〜」とか、そんな風にぼそっとつぶやくくらいでOKです!
❷約束する:アウトプット会を企画する。
私にはとっても仲がいいSHEメイトさんがいるのですが、そのメンバーによくアウトプット会を持ちかけています。笑
半ば強制的に「今から勉強するブランディングのアウトプットをさせて!」とか、「ライフログやるならせっかくだからシェアしない?」とか・・・積極的に人を巻き込んで企画を立てています。
NewSchoolでもそのスタイルは変わらず、大変お世話になりました🤗いつめんlove
そして、大事なこと!
❸スケジュールを抑える
これが結構大事で、公開日(イベント日)と準備期間をあらかじめ自分のスケジュール帳に書き込み、完全ブロックしています。
どうでしょう。
これでもう、やるしかなくなりました。笑
このように私はズボラでサボりがちな自分の逃げ道を封鎖してしまいます。
(完全に傾向と対策の成果!)
これで、アウトプットするという目標が定まりましたね。
ひとまずOKです。ここまでできたら自分に拍手!👏✨
次は、インプットしたものをどうアウトプットしていくかという点についてお話していきます。
忘れがち、だけど大事なポイント!
それは、
とはいえ、最初から100点を狙わない・・・?
「どういうこと?」って思いましたか🤔
仕事ができる人たちに必ず言われる、「パワポから作ろうとするな」ってやつです。
私自身、ストーリーラインを作ることでロジックの矛盾に気づくというアドバイスを何度も頂きました。
(いいから書け。いいからやれ。の世界線・・・)
ストーリーラインという言葉を初めて聞いたSHEメイトさんもいらっしゃったので簡単にご紹介しますね!
プレゼンテーションにおける「ストーリー」、物語の起承転結ってとっても大切ですよね。話す順番が変わるだけで相手に与える印象や、熱の伝わり方も大きく変化します。
話の道筋を立て、構成を練ることで集めなければいけないデータの当たりもつけられるし、主張したい意見と根拠がしっかり結びついているか、ロジックに矛盾がないかという点の確認もできます。
ストーリーラインがしっかりしていると、資料を作る時にも迷わずに自信を持ってプレゼン当日を迎えられ、良いことづくしなのです💡
ストーリーラインについては、こちらをご覧ください✨
最初から成果物のツールを開くのではなく、段階を踏んで徐々に完成形を目指していくのがミソですね!
ここからはSHElikesの特別レッスンを受けて、noteにまとめるまでの一連の流れをご紹介します。
【SHElikesの特別レッスンなどを受ける】がインプット
【noteを書く】がアウトプット
とすると・・・
だいたいこの流れでまとめています!
そして、メモを取る時の注意点は・・・
・メモを取ることに必死にならない
メモはあくまでメモ!一番大切なのは、話し手の意図を想像しながら話の内容をしっかり理解することです。手段と目的をごっちゃにしないよう注意しましょう。
・メモはファクト、解釈、質問、感想を分けて書く
本文には話し手の言葉を要約しながら書きます。記号も使って見直しやすいように工夫しましょう。🗒
* ポイントだと感じた言葉、解釈、感想
Q 質問したいこと
【 】セクション分け
# 知らなかった単語(あとで調べようという意味) などなど
・傾聴する、ポイントを押さえる
手を動かすのは1センテンスの後半が多いです。前半は何を言いたいのかしっかり聞き、頭の中で要約しながら書いていく・・・そんなイメージです。だから理解が追いつかない講座だと大変。NewSchoolとかまさに、、メモが取れない。笑
・接続詞をしっかり意識して聞く
「つまり」「要するに」「何が言いたいかと言うと」が来たら大チャンス!メモポイントです。
一方、「例えば」が来たら手を止め、話をしっかり聞いて何を伝えようとしているのか・・・核となる部分、話の本質を見抜こうと意識を全集中させています。
・資料に書いてあることはメモらなくて大丈夫
後でもらえる資料ならメモをとる必要はありません。文字に起こしていない補足説明が超大事だったりするのでしっかり話を聞きましょう!
ちなみに、私の受講スタイルはこんな感じ
特別イベントの時はzoomのチャット欄も開いています。
左から❶メモ ❷zoom画面 ❸チャット欄 というイメージ。
メモを取りながら質問も用意しておいて、質問タイムになったらすぐに聞けるように準備しています。
そして、この技・・・
自粛期間中、ウェビナーを受けまくっていた私はメモ力がさらに進化していて、会社の議事録がスピードアップしていました。笑
議論を可視化する、会話の核を見つける、イシューからブレていないか議論の行く末を見守る、軌道修正する・・・そんなファシリテーターのスキルにもメモ力が生かせると感じています。
自分の為になることはもちろん、メモは人に喜んでもらえる気軽なGIVEツールなんです🧡
おまけ:私がやっているインプット、アウトプット術
私は毎朝voicyで、「キングコング西野さん」「グロービス経営大学院」「ながら日経」を聞いています。全部聞いてるとメイクが終わるちょうどいい時間なんです😙🧡
そして、バスに乗ったら読書。こうしてルーティン化できると強いですね✨
さらに、気がついた時にメモをしたり、単語を調べたり、メモアプリを開くのが面倒であればTwitterにメモしたっていいんです。
私はよく#いっぽのメモというタグに思いついたことを書いています。
この発表資料も最初はただのTwitterのメモでした。(よかったら#いっぽのメモで探してみてください。笑)
そうそう、質問だって立派なアウトプットなんですよね。
質問できるってことは、しっかり話を聞いていて、話の内容についていこうとしている。
姿勢が表れますよね。
以上がいっぽ流、「成長を加速させるインプット/アウトプットのコツ」でした!
発表の最後に「noteに書きます宣言」してたから書けてよかった😽
ホッとしています。笑
最後まで読んでくださりありがとうございました。
感想もアウトプットなので、是非Twitterやコメント欄で感想を書いていただけると嬉しいです。
では!
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