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バチェロレッテ #杉ちゃんの「言葉」全編書き起こしてみた

こんにちは。いっぽです。まず一言、今日仕事休みでよかった〜〜〜〜〜〜!笑

🌹バチェロレッテ・ジャパン シーズン1

真実の愛を探しに集まった17名の男性と、初代バチェロレッテ福田萌子さん。配信が始まってたった1ヶ月なのに、こんなに魅了されてしまいました。

萌子さんの価値観、私はとっても好きだし自分を大切に、自分の気持ちに正直に周りの人に愛をもって接することができるところ。
本当に素晴らしいなって思ってます!!

感想はたくさんあるけど、ひとまず、私がこれからの人生できっと何度も見返すであろう杉田陽平さんの言葉を集めました。
(って思ってたけど、結局感想も交えてしまった。すみません。)

杉ちゃんの言葉を拾っているので、めちゃくちゃネタバレです!!!!!見ていない方、要注意です。

EP1 出会い

「もう頭真っ白になっちゃって。僕みたいなのが好きになるのも憚られるじゃないけど・・・

と話していた杉ちゃん。なかなかバチェロレッテ に話しかけられず1人涙する姿が印象的でした。そんな彼がまさかまさかの・・・。

◆レッドカーペットにて

絵を見せながら:「これから萌子さんの実物を知って、会話したりとかで色を見つけていって・・・

◆最初のカクテルパーティーで、やっと萌子さんとお話しできた杉ちゃん

「結局最後になっちゃった。ほんとだったら割って入るのが一番かっこいい。男らしいのかもしれないけど、僕はそこまで勇気がなくって・・・」

って泣いてた杉ちゃんが、番組スタッフに許可を得て時間もらって告白したんだよ!!!!すごすぎでしょ!泣

萌子さんも、「あんなに綺麗な絵が描けて、こんなに感受性が豊かで、いろんなことを同時に頭の中で考えて、人のことを考えられる人ってなかなかいないので本当に素晴らしいと思います。だから・・・You are special!」と、杉ちゃんの個性を肯定してくれるの、この瞬間とっても素敵で大好き。


EP2  沖縄、サバイバルデート

◆杉ちゃんインタビュー、萌子さんの絵を描いているシーンにかぶせて

「空色っていうか青空。なんだけど、ただの青じゃなくって、実際の空と一緒ですね。よく見れば見るほど青じゃないですね。ピンクとか紫とかグレーとかも入っているわけです、そんな感じに思っています。」

アーティストだから、感性が豊かで、本当に色々なことを「見て」「感じて」「考えている」んだなって感じた瞬間。

◆萌子さんのことを聞かれて

「彼女は言葉がものすごく綺麗だし丁寧ですね。物事を単純に見ないで、いろんな想像をする人ですよね。

まだ2話目冒頭なの!

杉ちゃんも、萌子さんと同じで本質を見抜く力を持っている方だなって感じた瞬間です。

◆サバイバルデートにて

ここだから密かに咲いている。気づかない人もいるかもしれないっていうような、密かに咲いてる花が何個かありました。」

こういうところ!!!素敵・・・・!私も、こういう感覚や感度を高めていきたい。

◆萌子さんとの会話にて


「萌子さんを描きたいです。萌子さんって、僕の想像を超えるくらい多分深いメッセージがあるんじゃないかなって思ってて。誰にも言ってないけども胸の奥に密かにある・・・僕もあります。言葉じゃすくい取れないその思いとか・・・だからこそ言葉をすごい大事にしてるんだろうなって僕はそう思いました。振る舞いだったりとか、気配りだったりとか。」

出会って間もない男性に、こんなに自分の本質に迫るような感想をもらったら感動しちゃう。


EP3  沖縄、カクテルパーティー

「よく見てもいいでしょうか。」と言われて見て見て!😁💕ってする萌子さんかわいい。そして「もう、杉ちゃん・・・!」ってなる萌子さん。ここで初めて杉ちゃん呼び。

地球にキスしてたよっていう冗談のつかみとオチを逆にしちゃった杉ちゃん尊い。笑


EP4 台湾、ランタン飛ばし。伝説のデートです!!!

我々だけの星を作るみたいなプランを考えていました。2人だけの記憶の星座・・・ですかね、テーマ。」


素敵いいいいいいい!!!!!!!!

この後の「手を繋いでもよろしいでしょうか?」からの「怖くないよっ!」とピョンピョンする無邪気萌子かわいい。

そして、杉ちゃんの価値観がとってもよくわかったこのシーン。

仕事:何をしたいかではなく、誰と何をしたいか 〜共有してこそ仕事。〜
お金:表現の羽 〜お金ってただ単にあるだけじゃなくって、幸せになるとか、自分の表現を拡張するためにある〜
愛:花びら

萌子さんにとって愛とは、生きること。

「生きないとなって。ほんと、会ってから劇的にいろんなことが変わって、景色変わったりとか、人の見方変わったりとか、いろんな影響というか。なんか、力もらってるんですね。」

泣いちゃうよ〜〜〜

萌子さんらしくあってほしいんです。いちばんの幸せは。」

チャミが来て途中で止まっちゃったけど、続き聞きたかったな。萌子さんらしくいてくれるのが自分の幸せって言ってくれる人との出会いってとっても尊いよね。
絵を見た瞬間に「沖縄の青を足してくれたんだ!」って気づく萌子さんもすごい。
絵を見せてる間、待ってるチャミも優しいよね。

この後のサプライズローズ。本当に素敵!!!!!ここは是非動画でみなさんご覧ください。

EP5 台湾でのグループデート

「わしも男やぞ!まだまだ変化できるで。」

好き!かわいい〜〜〜!

EP6 グループデートです。シャンパン事変。笑

「忘れ物が多い性格なので・・・」
って言うから何かと思ったら!

大事な気持ちだったり伝えたいことだったりとか、バランス崩さないようにとか自分らしさとか、それをずーっと頭の中で唱えてました。」

って。もう!杉ちゃん〜〜〜。泣

◆そして告白


「結局シンプルになっちゃうんだけど、たまらなく好きです。萌子さんのこと。たまらなく好き。萌子さんのことを考えると成長できるし、変われるし、びっくりする明日になる。その明日続いてったら多分びっくりする思ってもない将来になると思うんですよね。この短時間でこれだから。毎日変わっていって、今の自分がすごく好き。なんでこんな風になれたんだろう。萌子さんのこと考えてたから。ね。生きるのにね、必要不可欠になっちゃったんですよ、平たく言うと。

「言えてたかな〜」ってインタビューに答える杉ちゃん!言えてるし、超伝わってるし、ファンが32万人くらい増えたよ!
この回のローズセレモニー。チャミと杉ちゃんの関係性とっても素敵だよね。

EP7 萌子さんが男性陣のご家族とご対面

◆デート前の杉ちゃんインタビュー

「自分の中の目標が最初のカクテルパーティーを通過するって言うのが大きな目標だったのであとはもう無我夢中というか、目の前のことずっと一生懸命やってたらここまで来れたんですよね。彼女のことを考えてたらもっと頑張ろうって気にもなるし、萌子さんを鏡にして自分を見てる感じでもあるんですよね。萌子さんのことを考えてより自分が今日よりも明日、明日よりも次の日の方が少しでもマシになるにはどうしたらいいのかっていうふうにね。いろんな思いがつまっているんですよね、萌子さんという箱の中に・・・。」

アトリエデートの萌子さんが無邪気で可愛くて本当に好き!

萌「ねぇこれすごい、目玉焼きみたい。卵・・・黄身が多いから、私黄身が好きだからこれ好き。」
杉「ね、そうですよね、はい、美味しそうな感じ。

って、否定しないで乗っかるところ・・・優しいよね。

「萌子さんの素直なリアクションとか、表現っていうか、見て。ほんとに日常、萌子さんってああいう感じの人なんだろうなって真実味があるっていうか、まぁ素敵ですよね。

◆作品を作るインスピレーションは日常にある、って話もとっても素敵!

杉「例えば"明日世界が終わるとしてもリンゴの樹を植える"っていうすごい素敵な言葉があるんですね、昔の哲学の人で。世界終わるなら種植えても苗植えてもしゃあないじゃんって人もいるかもしれないけど僕は植えたいし、明日終わるってなっても絵を描いてると思う。僕はね。
萌「日々を自分が楽しんで、あぁ、綺麗な世界だなって思ってるからこそ杉ちゃんのこの作品が生まれてくるんだよね。

言葉は要らないくらいお互いを理解し合っているけど、宝物のような言葉を紡いで大事にプレゼントし合う2人が私は大好きです😭号泣

◆絵の具をバランス見てたらしたい杉ちゃんと予定調和を崩したい萌子さんのじゃれあいが可愛すぎるの!

ビックリしたぁ〜〜〜〜!エキセントリック〜!

ハプニングだけど傑作ができるの面白いよね!って言える杉ちゃん、本当に素敵!

「2人で作った作品がどんどん変化してるんですね。本当にこう言葉では表現できない部分が具現化されているって感じなんですよね。あの作品見たら今日の場面が思い起こされるって言うかね、何歳になっても思い出すんだと思うんですよね。記憶を辿る装置みたいな意味ですよね。あれ、ね。」

私には沖縄のインタビューとリンクしてるうううう!って感じて・・・それを実現できた杉ちゃん本当にすごいって思った。

◆実家訪問
「素敵な人でしょ〜とんでもないでしょ〜!」
って紹介してくれる杉ちゃん。

そして「ちっちゃい顔の、背の高い素敵な・・・ここら辺では見ない人!」って萌子さんの印象をお話しする杉ちゃんのお母様本当に可愛らしい。
ビール振っちゃうしね!笑

お姉さんに「萌子さんのどこが好きなの?」って聞かれて答える杉ちゃん

「いっぱいある。いっぱいあるんですよ。失敗することあるでしょ。失敗が成功になってんの、全部!」

「あんたの人生みたいやん。そんな人と出会えてよかったね。」っていうお母様も素敵。2人の様子を見て、将来が思い描けないようで思い描けたとお姉さんは仰ってたけど、私もわかる!わかる!って聞いてました。笑(立ち位置ナゾだけどw)

◆リンゴの樹を植える

「明日世界が終わるとしても例えば僕だったらリンゴの木を植えるんだよっていうような。成果じゃないんだと、植えること自体が希望とかね、望みとか、祈りとかね思って、やること自体がすでにゴールっていうか成果。それ自体がいちばん大事だって気がしてるの、僕は。
始まりにしたいんですよ。終わりじゃなくて。

そして、目を見て告白!自分らしく、自分の言葉で。

「萌子さんって唯一無二なんですね、僕の映ってる萌子さんって。それがもう、他の人じゃなくって、萌子さんじゃないとダメって感じ。僕としては。他の人じゃダメ。そうですね。すごく大好きです。
「ますます萌子さんの心臓部っていうか、奥の奥の奥の奥の奥はね、どうなってるのかなって知りたくなりました。僕の思いは伝わってたらいいなと思うんですけどね。」

伝わってるよおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜!と号泣😭

EP9 ファイナルローズ


まずは萌子さんのお母様と対面!
お母様も素敵だったよねええええ。萌子さんの理想の女性!この方に育てられたからこその感受性の豊かさなんだって伝わってきた。

杉ちゃんが伝えたいこと「まず感謝ですよね。」って答えるところも素敵。
(素敵って言葉以外で私は杉ちゃんの素晴らしさを伝えられないのか!語彙力が不足している!泣)

「来ました。」って登場する杉ちゃんかわいい。

そしてお母様と萌子さんのお話。日常の中に綺麗なものを見つける・・・って素敵よね。私もそういう風に生きていきたい。
(ところでお風呂大理石ってすごいな!)

萌子さんの一番好きなところは・・・ってお母様に伝えられる杉ちゃんすごい!私、母に付き合ってる人紹介したことあるけどこんな風に言ってくれる人はいなかったなぁ。

杉「何気ないところをすごく宝物のように大事にされる。例えば言葉。言葉はものすごく綺麗だし、大事にされてますね。
萌母「言葉はず〜っと残るものですよね。ですから、相手が傷つかないような言い回しだとか、そして思いを伝えるだとか、気を遣ってお話をさせてもらってるんじゃないかなって思います。どうでしょう。」

(お母様が断言する訳ではなく、萌子さんに話を振るところも好きです。はい。)

萌「そうだと思います。」

(かわいい。)

杉「多分これ以上、僕の人生で出逢えないんじゃないかなってくらい素敵ですね。」

(心の底からそう思ってるんだな。)

萌母「ありがとうございます。私、この子の親です。」

(って言うお母様かわいい!笑)

「離れてる時も好き。」と、心から萌子さんのことを想う杉ちゃん。

そして、

「僕個人的な、勝手な考え方なんですけど。20年後、30年後の姿だと思うんです、お母様が。今、二人の萌子さんに会っている感じなんです。

ここも好き!超好き!そしてその杉ちゃんの感性や表現方法を否定することなく受け止める萌子さんも、お母様も素敵!
絵本描いたら?ってアドバイスも。絵本出たら買います!絶対!

◆屋久島にて
萌子さんからの手紙を読み終わって、目をゆっくりと閉じる杉ちゃん。嬉しいよね。たまらないよね。わかる。
本当に恋してるんだなって、感じた瞬間でした。
萌子さんのお手紙も素敵。

「杉ちゃんへ。この世界には美しい瞬間が無限にあるね。朝、目を覚ました時、最初に私のことを考えると言ってくれた言葉、すごく嬉しかったよ。だから、その瞬間を一緒に過ごしましょう。」

◆朝ごはんデートです
過去の恋愛について触れる萌子さん。萌子さんのお話しを「うんうん」と、ただ受け止める杉ちゃん。沖縄での萌子さんとケビンの会話が蘇るシーンでした。

とっても綺麗で心を燃やした恋だからこそ辛い失恋だったと思う。そんな経験をしている萌子さんだから、たくさん考えちゃうよね。

愛が消えるのが怖い、と、素直な気持ちを吐露する萌子さん。こんな一面を見せられるのはバチェロレッテ の中では杉ちゃんだけだったように感じます。

◆湯船を張らないお風呂でのお絵かき
少女のような萌子さん。頑張り屋さんの彼女がバランスを保つための大事な1人の時間を、杉ちゃんだったら一緒に楽しんでくれそうと招き入れるシーンがとっても感動的だし、その意味を杉ちゃんはしっかり理解して「光栄」って言うの、本当に素晴らしいなと思った。そう言った点で、2人の心が共鳴しているというか。人間性的に相性いいと思うんだな。

◆杉ちゃんの絵・・・
今気づいたけど、最初にはなかった花びらが舞ってるね。

愛が、見つかったんだよね。きっと。

そして、萌子さんの瞳に映る景色まで描きとめようとするところも素敵。

ここから萌子さんの表情が辛そうで、見てる私も胸が苦しくなる。
「じゃあ、行ってくるね。」って杉ちゃんは笑ってバイバイして、ドアを閉める。

その瞬間泣き崩れる萌子さん。

結末を知っているからこそ余計苦しいなぁ。

◆ファイナルローズセレモニー

杉「僕は、萌子さんの翼になりたいし、包み込む風になりたいなって思ってるんです。立ち木っていうか、休んでることあると思うんですよ。雨の日にね、やっぱり走らないでじっとしてる時だってあると思うんでね、そういう時ちょうどいい立ち木みたいな存在にね、僕はなれたらいいなって(思ってるんです)」
萌「杉ちゃんと会えなくなるのやだって。もうちょっとあの時間を過ごしたいって。もっと話したいことあるし、もっと聞きたいことあるし、だからもうちょっと、もうちょっと一緒にいたい。でも、恋人としてじゃない。杉ちゃんのことすごくすごく好き。お別れしたくないし、もっと一緒にいたいし。だけど、それって、女性として、男性を見る目じゃない。」
杉「泣かないで。さよならだね・・・。」
「1回だけ、ハグしていい?」
(抱きしめて)
また夢の中で会おう。

◆インタビュー

「僕にとっては真実の愛は、すごい見つかったようにも思うし、一生現れないと思いますよ。スペシャルなんですよね、だからアートのような人ですよ。

【ただただ、感想】


杉ちゃんに甘えてもいいと思うよ。萌子さん・・・って思うけど、それができない真っ直ぐな人。


最後の「途方もなく萌子さんだよね」って杉ちゃんの言葉。。本当にその通りだと思います。

運命の相手は、あの場にはいなかったかもしれない。
だけど、真実の愛ってものが一体なんなのか。その片鱗に触れることができた旅なのではないでしょうか。

こんなに美しい言葉を紡ぐことができる人が2人も登場するバチェロレッテ 。毎回とっても楽しみで、心が動いて、たくさん考えるきっかけをくれて、大好きでした。

この作品に携わった全ての方へ
お疲れ様でした。ありがとうございました。

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