【ライフログはセルフブランディングの第一歩!?】オア明奈さんのライフログ講座第2回を受けて
どうしたらこの温度感が伝わるだろう。
昨日の熱量をみんなにも知ってほしいと思い、筆をとりました。(否。MacBookを開きました。)
昨日、SHElikes特別イベント、オア明奈さんのライフログ講座 第2回目に参加!全3回のこの講座、今回は「自身の価値観と理想を言語化するためのステップを学ぶ」をテーマに棚卸しの仕方を教わりました。
1人では進めにくい価値観の言語化も、オアさんガイドにより具体的な深掘りを体感したり、「自分はどうなりたいのか?」というビジョンの解像度をあげていくことで進捗したように感じます。
特に、オアさんのカウンセリングを受けた参加者がその場でオアさんにもらったコメントやアドバイスをきっかけに【自分を認め価値観の変化を起こす】そして【その瞬間を受講生全員で見守る】ことができたのは貴重な体験でした。
さらに、個々の気づきや、参加者へのコメントをチャット内でシェアすることで学びが加速し、【オンラインなのにすごい熱量の一体感】が醸成されていたのも印象的でした。
SHElikesのオンラインイベントには何度も参加させてもらいましたが、昨日のイベントの熱量は圧倒的で、その感動を伝えたい!(立ち位置不明、だけどSHEへの愛を胸に抱きSHEヲタクとしての布教活動)頑張ります。笑
学びの共有=いいこと というマインドセット
イントロでご自身の自己紹介より先に「喜びシェアです!」と言ってSHEメイトさんのレポートを紹介してくれたオアさん。前回のイベント終了後、ツイートやレポート全てに目を通した上、アウトプットの意義とこの習慣をぜひ続けて!とコメントくださいました。私のnoteもご紹介いただきとても嬉しく、モチベーションが劇的上昇!
SHElikesというコミュニティのいいところ
私がSHElikesを好きな理由はいくつもあるのですが、中でも受講生であるSHEメイトさんたちが何事にも前向きに取り組もうとする姿勢が素晴らしいと感じています。
前向きに学ぼうとしてるから、「人のこと」からも何かを吸収しようとする→無意識的に「自分ごと化している」→だから共感できたり、気づきを得られたりするのだと思います。(いっぽの仮説です)
気づいたことをシェアすることで学びが深まることを知っているから、発信できる。だからチャットが盛り上がる。
昨日はひたすらにチャットが温かく、それにより醸成されるライブ感がたまらなかったです。自然と認め合い、素直に素敵だと言える文化。最高!
SHEメイトさんは、人生をより豊かにするために学び続ける同士だと思っています。
念願のオアさんカウンセリング
そして私、図々しくも、オアさんにカウンセリングしていただきました!「人生において意識していること、これだけは譲れないと思うものは何ですか?」という問に対して・・・答えはスラスラ書けたものの、全体的に抽象的になってしまったことから、どうやって生き甲斐の発見に繋げていくのかがわからなかったのです。
フィードバックいただいたこと
▼ありがたすぎるフィードバックはこちら▼
「この3つはいっぽさんにとって大事な価値観というか大切にしているスタンスだと思う。じゃあこれで正しかったか?というと、これでいいと思う。一方で、これをもとに自分の意思決定ができるか?というと抽象度が高いために複数の選択肢から何かを選び取る時に絞りきれないと思う。自分が立ち返るものとしては薄い、まだ深めていける。」
「ポイントは、これらの価値観が培われたきっかけや理由(原体験)に迫ること。直感を信じられなかったタイミングや信じられるようになった時を思い出して書いてみると自分の価値観が見えてくる。」
「心が踊ることも感情が高まった瞬間を棚卸しすることでいっぽさんにとっての心が踊るとはこういうことであるという要素が出てくる。心が踊るということはどういうことなのか?どういう時なのか?何をしている時なのか?とシーンを整理してみる。」
「感情を押さえ込んで苦しかった経験がある?なぜできるようになったのか?何が楽になった?できなかった時とできた時を比べてみるのも良い。」
「この3つの価値観の設定はOK。なぜ、この価値観になったのかを深掘り分析してみると良いと思います!」
確かに・・・考えたことなかったけど、きっとこの3つを大切にしようと思った瞬間があるはずだからその原体験を思い出す作業をしよう!と思いました。
恐らく、直感を信じてだいたい正解して来たんだと思う。ここでいう正解とは、直感を信じて行動(人に会う、イベントに参加する)した時の収穫が大きかった。自分の成長につながった。望んだ出会いがあった。とかそんなことだと思う。これは宿題!
改めてライフログの目的
ライフログは自己承認、自分を認め褒めることを目的にしている。
ネガティブな面もひっくるめて自分という人間を正しく認識し、理解し、受け止めて認めてあげる。
さらには自分で自分の望む環境を作り「いい状態」でいられるようにコントロールすることが唯一自分にできること。
なりたい自分になるために、進むべき方向性を選び取るための下準備、ライフログは人生のブランディングなんだと思った。
ここからは私の勝手な解釈です!
ブランディングの考え方に当てはめてみる
いいブランドには3つの共通要素がある。
ライフログで人生を棚卸することでセルフブランディングができる!ブランディングは主に以下の3つを設計していく。
<原点=志>
どうあるべきか?どうありたいか?必要なのは「らしさ」の探求。
<見た目=スタイル>
何をしないと決めるか。「らしさ」を正しく表現する。
<周り=ファン>
応援してくれるファンづくりのためのコミュニケーション。
ライフログを活用し、生きる例としてオアさんが仰っていたこともセルブランディングと言えると思う!
・ライフログで理解した「自分の強み」を会社の同僚や上司に最初に伝えてからその強みが発揮されるように行動する。
・強みだと思っていないことを言われた時は「どうしてそう感じたのか?」を聞いてみる。
・(相手との関係性によってもコミュニケーション方法は変えていくが、)近しい人にはフィードバックしてくれたことを受け止めた上で、「ありがとう、でも実はそうやって言われるより、こう言ってもらえる方が自分はテンションが上がる。頑張れる。」と正直に打ち明けるのもアリ。
まとめ
ライフログは自己承認と生き甲斐探しのために、ブランディングはビジョンを体現する行動のためにあるもの!だと自分は解釈しました。
本当にあっという間の2時間で、とても充実していました。ライフログ講座もあと1回。私も受講生として最後まで駆け抜けたいと思います!
おまけ
テキストマイニングでチャット分析やってみた!1万文字以上のチャットをAIで分析。
以上です!熱量少しでもお伝えできればいいのですが・・・
今回も長文なのに読んでくださった方、ありがとうございます!もし少しでも伝わったよ〜ということであれば💗頂けると励みになります。では!