信じてみようぜ自分
こんにちは、"dawn"です。
紅白を観ながらの大晦日を過ごしています。第75回目のテーマは「あなたへの歌」。自分だったら何だろうと思いながら考えましたところ、私が大好きな曲『ハレルヤ/宮本浩次』を思い浮かべたのでそのことについて書きます。
何はともあれ、先ずはお聞きください!
何故この曲が好きなのか
アツい声と温かい歌詞
この曲の何が良いかって、歌詞の力強さですよね。特に私が好きなのは次の一節。
自分を大きく見せるでもなく、卑屈になるでもなく、ありのままの自分を信じてチャレンジすることを後押ししてくれます。
この曲を聴くと、今悩んでることとか「ぜんぶお前が決めたことやろー!?やれるって思ったからチャレンジしてるんだろー?!だったら信じたままいこうぜー!?」と語りかけられるようで勇気づけられます。
宮本さんの声がまたパワフルでいいんですよねえ。
「強くもなく弱くもなくまんま行け」
最高の歌詞です。
ロッキンジャパンで体感した熱量
この曲は、2022年のロッキンジャパンで聞いたことが思い出深いです。当時、仕事で急な役割変更があり戸惑う中で、「なんで自分は仕事をしてるんだっけ?」という問いに向き合い直した年でした。
自分なりに仕事に意味づけをし直し、「これでダメならそれはそれでしゃーない、とにかくやろう」と思った夏でした。
そんな中で、先の歌詞が後押しになってくれました。蘇我のステージに響き渡る宮本さんの歌声。Liveでも音源と遜色ない声量が本当に力強い。圧倒的な熱量を感じました。
この曲が繰り返し伝えてくれた「そんな俺にもう一丁祝福あれ」というメッセージがブッ刺さり、涙が出たことをよく覚えています。
最後にもう一回聴いてほしい!
そういう訳で思い出深く大好きな一曲『ハレルヤ/宮本浩次』でした。最後に改めてもう一度動画を貼っておきます。
皆さんは2025年を、どういう年にしたいですか?
私は改めて、自分が決めたことを信じて、強くも弱くもなく、ありのまんま突き進む、そんな年にしたいと思います。
皆さんにとっても過去最高の年となりますように。
ではまた!