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カレー屋のインスタ攻略(これまでのやり方&これからの方法)
石本商店の集客はほぼSNSで、
8割がInstagramです。インスタ様々。
インスタがなかったらどうしてるんだろう?!
とすら思うほど。笑
以前まではすごい熱力でインスタやっていたけど、
最近、やや冷めていた部分がありました。
「フォロワー増やしたって何か
収益があるわけでもないじゃん?」
「ちゃんとお客さんは来ているんだし、
過剰に頑張る必要なくない?」
これが、ここ最近のわたしの本音でした。
でも、でもでも、そんなマインドじゃダメだ!!
やっぱりやるからには、
しっかり頑張らなきゃダメだ!!!!と、
思いを新たにしたところであります。
ということで、きょうは、
これまでのわたしのインスタ攻略法と、
これから新しくやる攻略法をまとめました!
【これまでやっていたこと】
①想いを丸裸にした文章を書く
→インスタは主に「女性」のメディアです。
女性といえば「共感」。
なので、自分の、日頃の、ハッピーな感情も
ブルーな出来事も全部丸出しにしていました。
そうすると必ず、誰かが共感してくれるから。
共感の気持ちってすごくて、
一気に「親近感」を持ってもらえるんですよね。
相手のことを気になったり、好きになったり、
そんなきっかけになり得る。
ということで、インスタのキーワードは
「共感性」でやってまいりました。
これまで「生活の何もかもをネタに!」
という心意気で、発信してました。
②長文投稿や質問コーナーで滞在時間を増やす
→どうやら、いまのインスタは
「アカウントへの滞在時間が長ければ長いほど、
おすすめ欄に出やすい」らしいんですね。
アカウントにずっといるってことは、
面白いコンテンツ、ってことですもんね。
だから、長文の文章を書いたり、
読ませるストーリーを更新することで、
アカウントの信頼性を上げるように努めてました。
③当たり前に写真を良くする
→新規の人がアカウントを見つけてくれる
きっかけって、良い文章なんかではなく、
「まずは写真」なんですよね。
写真を見て「おしゃれだな〜」とか
「おいしそうだな〜」って思ってもらえなければ、
プロフィールにも飛んでもらえないし、
せっかく書いた長文すら読んでもらえない。
だから、写真はマストで一眼レフで撮ったもの。
これは大前提の大前提で大切な気がします。
(いまはプロのカメラマンさんが
撮ってくれた写真を使っています)
④ユーザーとのやりとりを増やす
→アカウントの滞在時間だけでなく、
ユーザーとのやりとりが多かったりすることも、
アカウントの信頼性=「おすすめ」に
出やすいみたいです。(これはSNS強いカフェの
店主さんが教えてくれました)
なので、DMやリアクション、コメントには
なるべくお返事をするようにしています。
(もちろん全部に対応しきれずいいねだけの
時もあります…ごめんなさい…)
⑤ハッシュタグは定期的に更新する
→ずーっと同じハッシュタグをつけてると、
どんどんマンネリ化してくるというか、
もう網羅されてしまって、
新しく見つけてくれる人が減る気がしてます。
同じカテゴリー(カレーとかランチとか
グルメとか新潟とか) のなかでも、
少しづつ違うタグをつけてみると、
新しい人に見つけてもらえる可能性が
ちょっぴり上がると思うんですよね。
で!!ここからが!
【新しくやること!!!】
この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!
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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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