通勤カバンの中身 テラシマ編
お久しぶりです、テラシマです。コレを書いている今は気温が二桁にのり、もう春が近いんだなと感じます。
一昨年の台風で崩落した近所の鉄橋も来月末には復活するそうで時の流れの早さにも驚いております。
さて、今回は通勤カバンの中身ということでしたので、早速見て行きましょう。
入学祝いの財布
こちらは高校の入学祝いに親戚の方に頂いたものです。
なんと手作りで、しかも「エイの革」だそうです。
革製品のアイテムは色々ありますが、エイの革というのはこの時始めて知りました。
馴染みのある方は少ないのではないでしょうか?
とても頑丈に出来ており、重厚感が凄いですね。
恐らく、僕がこの財布を使わなくなるのは死ぬとき、墓場までお供させようと思います。そのくらい一生もののアイテムですね。
画像では伝わりませんが、青のビーズも気付いたら幾らか欠けていて、ある意味使いこんだ感もありますね笑
かれこれ8年ほどでしょうか、バッグについで付き合いの長いアイテムになってます。
バッティングセンターのお供
こちらはバッティンググローブになります。
軽く説明すると、プロ野球選手が打席に立つときによく付けているあの手袋です。
これがあるとないとで手にかかる負担が全然違うんですよね、ないとすぐに豆が出来てしまってまともに打てないんですよ笑
数多く打ち込もうと思ったら手放せませんね。
ちなみに、この写真撮影の後、バッティンググローブを新調しました。掌のほうが破れて来ててそろそろ限界を感じました。およそ一年、俺の手を守ってくれてありがとう。
そして買うときに思ったのですが「サイズ選びが難しい」!! (これは後から知ったのですが、試着も可能だったらしい)大きめがいいのか小さめがいいのか悩み小さめで購入、どうやら正解だったようで使ってく間に手に馴染んで行くみたいですね。
通勤カバンの中には常備していて、仕事帰りに打つこともしばしば。打撃の研究って面白いんですよね、左打ちなので小学生の頃は青木宣親選手、数カ月前は丸佳浩選手、そして現在は右打者ですが鈴木誠也選手を参考にしてます。鈴木選手を参考にしてからすごいしっくりくるんですよね、角度のついた強い打球が増えた感じがします。
鈴木選手の構えは本当に無駄が無くて美しくて、力感以上に飛ぶんですよね。懐も深く、何を投げればいいか分からないような、そんな雰囲気も感じます。個人的にNPBの打者では右の鈴木誠也選手、左は柳田悠岐選手の双璧だと思ってます。(野球スイッチが入ってしまいました、すいません)
エコバッグ
こちらは、普段お昼ご飯を買ったときに使っているエコバッグになります。
コンビニ勢なので手放せませんね。これも半年以上の付き合いになっております。
基本的に、おにぎりやパンで片手で食べれるものしか買いませんが。ほぼ毎日これだけは絶対に買っているというのが「カリカリ梅のおにぎり」(正式名称がうろ覚え)です。
大体、3つほど買って行きますがこれだけは必ず買っていきます。毎日食べても飽きない最強のおにぎり、口の中がさっぱりするのもいいんですよね。
なのでこれはいつも最後に食べています。
その他
他にも車のカギやハンドクリームといった小物がちらほら入ってます。基本的に、ポケットに物を詰めたくない人間なので、ちょっとしたものでも出かけるときにはカバンに入れて行きます。
ちなみに一番上の画像のカバンはかれこれ10年ほど使っております。色も褪せて劣化は否めませんが、まだまだ使えるだろうということで未だに現役。
豚の鼻のような革がついたリュックも当時の流行だった気がします。
ここまで長いと愛着も湧いちゃいますね、財布と一緒にこれも墓場まで連れて行ってあげようかな。
最後に
持ち物を振り返ると一緒に当時の記憶も蘇り、なんだか懐かしい気持ちになりました。これからもそういうアイテムが増えて来るのかなと思いますが、ここまで僕に付き合ってくれたアイテム達に感謝したいですね。
ありがとう、 これからもよろしくお願いしますm(_ _)m