生きるとは、心に自分だけの花を育て、咲かせること。 その花の輝きで、誰かの、そして世の中の役に立つことだと思う。 だけど私は、自分の花を育てることをしてこなかった。 自分の花を咲かせる前に、他者の花を咲かせる手伝いをしてた。 自分の分の水と栄養を、自分の心には与えてこなかった。 だから私は、私の花を咲かせる前に、枯らしてしまった。 私は、私だけの花の色も形も知らないまま、大人になった。 だからかな、こんなに虚しい。 まずは自分の心に水と栄養を与える。 そして自
HSP。アダルトチルドレン。 私は子供の頃から異常なほど泣き虫で、その場の空気に敏感で。 一生懸命に人の顔色を伺い、言いたいことを我慢する、そんな繊細基質な自分が大嫌いだった。 こんな心を持って生まれてきたせいで人生が辛く苦しいんだ。上手く生きられないんだ。損ばっかりするんだ。いつも孤独なんだって。 20代前半の頃、ある日突然、充電が切れたかのように何も頑張れなくなった。 当時は自分でも理由がわからなかった。 これと言って辛いことはなかったはず、だと思っていたけれど
7月24日。 今年も今日という日を 君と一緒に過ごせている幸せ。 どんな日も 誰かにとっては特別な日で 私にとっては 今日が、そんな日。 大切な君が生まれた日。 華奢な身体、かわいい声、鍵尻尾、薄緑の瞳、艶のある毛並み。 温厚で、静か、繊細で、慎重。 周りの空気に敏感で とても優しい性格だけど しっかりと自分を持っている。 穏やかさと、芯のある強さが好き。 クールだけどほんとは寂しがりなところも。 ほんとに、ほんとに、かわいい。 君の魅力、好きなところを数
今日の私がしたかったことは外出ではなく お布団に潜ることだったみたい ほんとはすごく休みたかったみたい 無理してごめん、と自分に言いたい
愛猫に対して、いつも思っていること
私の描くイラストは 私に似ていて、あまり表情が豊かではない。 明るい印象より、どこか憂いを感じるような 笑顔より真顔、無表情のイラストを描くのが得意なんだ。 理由はなんだろう、なんて 少し考えてみたのだけど 昔、友人やバイト先の男性に 何度も「笑わない方がかわいいよ」と言われたことがあった。 笑顔がひきつってると。 確かにそうだ、私は笑顔が得意じゃない。 自分でもわかってる。 自覚はあったけど、当時はショックだった。 笑わない方がかわいいだなんて 言われて嬉し
誰だって、大切にされたいよね
効率より丁寧さを大切にできた日は心が満たされるし、そんな自分が好きだ。目立たなくても、評価や結果に繋がらなくても日々、真心を大切に丁寧に、ひたむきに生きる自分でいたい
先月、Kアリーナで行われたBUMP OF CHICKENのライブに行ってきた。 誰にも言えない どうせ、わかってもらえないだろう そう諦めて心に封印していた感情に 初めて寄り添ってくれたのがBUMPの音楽で ギルドという曲に出会ってから ずっとリスナーだった。 心が少し元気になったタイミングで思い切って初めてライブに参加できたのだけど 心が震える感じを久々に思い出せて それはもう、たくさん泣いた。 そして泣き虫な私が、最近ずっと泣くことを忘れていたことにも気づけた
「優しいね」 「真面目だね」 「穏やかだね」 「大人しいね」 「癒されるね」 そんな言葉をもらう度 あぁ、私はそういう人間として 他者の目に映ってるのか。 でも実際は それだけじゃないし そんないいもんじゃないよ、 ほんとの私は。 なんて 心で呟く。 私にだって、心の中に 狡さも棘も毒もある。 怒りや冷たさも持ってるし 時に卑怯で 怠惰で怠け者だったりもする。 人間だもの。 そんな私は必要とされない？ 愛されないかな？ だけどほんとは許してほしい。 愛してほ
今日からひっそりとnoteを始める。 誰かが見つけてくれたら嬉しいけど 誰にも気付かれなくても それでいい。 気付かれないことには慣れているから。 日々、ひっそり、静かに、黙々と 生きている私だけど 思っていることを 上手く言葉にできないからと 言いたいことも、言わないまま 心から消えてしまうのは勿体ない気がして なんか、残したくなった。 些細なことでも、自分の言葉で。 上手くなくても、ありのままに。 まぁ、やってみます。
