【ASD?ADHDあるある?】時間が溶ける話
こんばんは。ちばじゅんです。
あっという間に2月も20日がすぎますね。
いつもならあと10日くらいっていう謎の余裕みたいなものがあるのですが、2月は28日までと言うのが物理的にも精神的にもプレッシャーになることもある気がします。
そんな時に困る私の特性が一つ。
時間の長さがわからないこと。
これは単に「ちょっと待っててね」だの「あとで」の意味が理解しにくいだけでは無いのです。
集中と拡散のバランスが悪いのか、時間が特定のものに注意力を奪われていると数分や数時間どころではなく集中してしまうので、気づいたら驚くような時間になることがしばしばです。
電車に乗り遅れそうになることもしょっちゅう。
出発時間の見立てがギリギリになるのも朝飯前。
そんな感じなので、この時間が溶ける問題、長いこと悩んできました。
最近は、そこまで悩まなくなったのは、自分の体調と時間の関係性(午前、夜より昼間が一番動きやすい、みたいなそんな感覚)を把握しつつあるからかなと思っています。
なので、とりあえずこうすることにしました。
・出発から到着(現場着)に全集中する。
・手帳とスマホのカレンダー機能をフル活用する。
・到着してからのことは別プロジェクトとして考える。
要は、とにかく移動にエネルギーというか注意力を集中させるんです。
もちろん、ここまでやる?ってふうにみられるかもしれませんが。
やらないと遅刻どころでは済まないこともあるくらい。
今でこそ、大分脳内でイメージして全集中できるようになりつつありますが、ふと気を抜いていると時間の感覚が溶けているのか、我に帰るととんでもない時間になっていることも少なくないです。
私も時々上記のことをおさらいして生活しようと思います。