Rhyme Anima's Mix Tape(シンジュク〜フック)について考察します。

ヒプノシスマイクの楽曲

Rhyme Anima's Mix Tape(シンジュク〜フック)

作詞 invisible manners(平山大介・福山整)
作曲 invisible manners(平山大介・福山整)

シンジュクパートからフックへの展開について考察します。

Rhyme Anima's Mix Tapeのその他のパートの考察につきましては、別の記事にて取り上げておりますので、よろしければご覧ください。

https://note.com/_camel/n/nf9ac48d1973a


はじめに。

◆ o と u は置換してます(音が近い為)
◆ n はあまり気にしなくて良いようです(母音がない為)。

解説っぽいもの。

フックは直前のシンジュク(独歩)パートから繋がるようにして続いています。


画像1

解説っぽいもの。

フックは全体的に、独歩パートに含まれている「oiau」に近い母音でできていました。
独歩の踏む韻が重要な役割を果たしている……って事なのでしょうか。

なぜ突然「朋友(パンヤオ)」なんて単語が出てきたのかと思いましたが「oiau」に近い母音で踏みたかったからなのかもしれません。

18人の踏み方のスタイルについて。

実は18人全員韻の踏み方には特徴があります。
キャラクター全員の設定が(性格だけではなく)きちんと考えられている……ということなのではないでしょうか。
単なる「アニメ・マンガ好きの為のコンテンツ」じゃなく、ラップをちゃんと扱っていると感じました。

いつか各キャラクター固有に設定された韻の踏み方について、どこかで解説できればと思っています。

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