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Keychron K8 Proに乗り換えました

これまで約1年ほどKeychron K3 Pro(赤軸)を使用していましたが、どうしても使い慣れることができませんでした。最初は、スイッチが軽すぎて、指を置くだけでキーが沈む問題に悩まされました。そこで、茶軸に変更してみたところ、ある程度は改善されました。

しかし、使用していく中で、ロープロファイルの微妙な動作に指がついていけていないことに気づきました。特に左手の薬指と小指がうまく動かず、その結果、打ち間違いが頻発していたのです。そこで、思い切って通常の高さのスイッチに戻すことにしました。

まず、過去に使っていたFILCOの黒軸キーボードを引っ張り出して2日ほど試してみたところ、重さが少し気になるものの、操作性に関しては好印象でした。ただし、現在はVIAでキーバインドをカスタマイズして便利に使っているため、FILCOではその自由度がなく、不便さを感じました。

黒軸の重さを考慮し、もっと軽いスイッチを探しましたが、赤軸に戻すとまた指が沈む問題が出るのではないかと心配になりました。茶軸にするのが無難でしたが、「いっそのこと青軸にしてみよう!」という気持ちになり、青軸を選びました。

ちょうどテンキーレスのKeychron K8 ProがAmazonでセールになっており、86キーより大きいものの、持ち運ぶ必要がないため、価格重視で購入しました。ファームウェアのアップデートをしないとVIAカスタマイズができずイライラしましたがそれも乗り越え、現在は青軸の「カチカチ」というクリック感と打鍵音を楽しんでいます。音は非常に目立ちますが、幸い家族からの苦情は今のところありません。

もし、キースイッチを変更する場合は、この辺りを買うことになると思います。
(また出費か。。)


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