withコロナ時代の旅～サンライズ瀬戸～
もしや今ならアレに乗れるのではないか？
そんなことが頭をよぎった人は私だけではないだろう。
どの位置が良いか悩みつつ予約した。
落ち着きなく入線を待つ。
乗車し、他の車両も見学。
個室に戻り、触りそうなところをアルコール消毒
ベットに寝っ転がると月が見えた。
あー、そうだ。
私は室内からお月さまが見えるのが好きだった。
3歳くらいの時、親戚の家の部屋の中からお月さまが見えるのが大好きだったこと思い出す。
ワクワクがこみあげてくる。
生きてるってこういうこと。
突然そんな感覚を思い出すのも旅ならでは。
予約は「みどりの窓口」で相談しながら決めた。
選んだのは、シングル1号車22。
詳細はこちらご参考 ↓
翌朝、車窓から見える瀬戸内の風景は素晴らしかった。
今回の目的は「サンライズ瀬戸」に乗ることだったので、とりあえず高松に着いた時点で目的達成。
実は行ったことがなかった「金毘羅さん」へ。予想以上に長い階段。
何とか奥宮到着。
次の日は、姫路城へ。
明石で明石焼きをいただき
京都、伏見稲荷大社へ。
次の日は、鞍馬・貴船
新緑が美しい
振返れば、新緑満喫、神社仏閣巡りの旅。