ヘアメイクアップアーティストを目指す理由
こんにちは!こんばんは
ヘアメイクスクール生のErika です。
今日は美容情報やノウハウではなく語りでいきたいと思います。
ヘアメイクスクールに通った理由
その前に私がどういう人なのかを知らなければ話は進まないので、改めて自己紹介をいたします。
私は主にクリーニング生産工場で約10年
フリーターですが勤めています。
美容分野に興味を持ち始めたのが、20代後半になってからなのです。それまではノーメイクでも平気な女でした。
興味を持ち始めてから月々の支払いなどもあるため働きながら通える学校がないか探しました。
土日も祝日も開校していて、自分の出られる授業の日をネットで予約していける場所を見つけました。
まさに仕事しながらでも週2日休めるならば、通える学校です。
学校ですが塾みたいな感じだとイメージしてもらえばいいと思います。
塾みたいな感じですけども学ぶ技術は本格的です。
例えば、ヘアメイク○回コースなど受講コースがありまして
私ははじめはビューティアドバイザーコースにしました。いわゆる美容部員です。
必然的にメイクのみの技術を習うのですが、習う内容はヘアメイクコースと変わらないです。
教えていただいている講師の方も実際に現場で活躍されている方々で
表現したいイメージのノウハウなど多く学ぶことができました。
なぜはじめは美容部員だったかといいますと
「一人一人顔の形やパーツの形などみんな違うからこそ一人一人に寄り添ったメイク法や美容法を引き出して、よりキレイを目指す人達や美容を通じて心からハッピーになる瞬間を導き出す人になりたい。」
と思ったのです。この理由は実は学校に資料請求するときの問い合わせのところにも自己紹介かねて
学校側に伝えてあります。
「すごいやる気のある方が来てくれるんだなと、お会いできるのを楽しみにしていました。」と体験入学のときに言われました。
キレイを引き出す=美容部員=ビューティアドバイザーコースかなと思い選択しました。
美容部員は私達のような人の身近な美容のプロですので。
しかし私は本格的にメイク技術でイメージを表現するっていうことを習っていくうちに
【メイクをする】ということにすっかり虜になりました。
イメージというのは例えば眉の形をこう描けばエレガントになるなどです。
ナチュラルメイクでもちょっと変えるだけで顔の印象が違ってみえるところも面白いところですね。
それと私はInstagramやYouTubeほぼヘアメイクアップアーティストの方や美容師などの美容関係者をフォローしていて
投稿される動画などで技術やトレンドを学ぶため観ていくうちに
憧れのヘアメイクアップアーティストがいて
少しでも近づきたいなと思ったからです。
今後は
メイク技術の授業は2019年3月からはじまり、12月で終了しました。
しかし、ヘアとメイクはセットですので
ヘアの方を習いたいと思い今年1月からヘアテクニックコースというコースを新たにとってヘアアレンジを習っています。
正直、メイクと違ってやり慣れていない技術もあったり元々不器用な私ですから
すんなりできているわけではないです。
何となくやればできるものではないです。
どんなに忙しくても基礎に戻ってテクニックの練習をしてます。
ホットカーラーにしても、コテも一つ一つのクオリティをあげなければならないためです。
調べる限りヘアメイクアップアーティストの世界は厳しい世界と言えそうです。
現場実習の1回しか実際の現場でやった経験はないのですが
話を聞いたりする限り厳しい世界みたいです。
特にアシスタントは激務な上、それだけでは食べていけないと言われているらしいです。
実習でもいいので現場経験をつみたいですね
今はコロナの影響もあるのか、現場実習の案件が来ないのですがきたら積極的に参加したいです。
あとできればコスメティックアクター検定も受けたいです!単発でも仕事の紹介が受けられるみたいなので
現場でやるためにはもっとクオリティをあげなければなりません。
そしてアシスタントにつければいいなぁと考えております。
私は20代後半で20代前半の人達と比べれば遅いスタートになるので不安もないこともないです。
ちなみにヘアメイクアップアーティストってジャンルがあります。
大きく分ければ
・ブライダルやセットサロン系
・ドラマ、映画、TV (バラエティなど)
・雑誌、広告、CM
・舞台、ライブ
私が主にやりたいのは雑誌系のヘアメイク
ですが、可能性があるなら臨機応変にやっていきたいなと考えています。
今年の2月にメンズヘアメイクの特別講座をした時があったのですが、そのときに
ファッションスタイリストのアシスタントの方の話を聞いたことがあり
そのスタイリストの方はドラマや映画、テレビ、雑誌とマルチに活躍されているアシスタントの方なので現場のお話を聞くとやはり大変そうです。
それでも頑張ってみたいです。
自分がどこまでやれるかこだわってやっていきたいです。
プロになることに簡単なことってないんですよね
どの職種にも言えることですけれども、、。
ということでかなり長くなってしまいましたが
ヘアメイクアップアーティストになりたいと思った理由を語りました。
一緒に+αキレイな自分を目指していきましょう
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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