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ノーバート・ウィーナーには、彼が好んで食べていたとされるソーセージがあり、それが「ウィーナー・ソーセージ(Vienna Sausage)」と呼ばれています。ただし、これは彼自身が発明したものではなく、ウィーン発祥の伝統的なソーセージです。 ウィーナー・ソーセージは、主に豚肉や牛肉を使って作られ、柔らかくて味わい深い食べ物です。現在は世界中で広く販売されており、缶詰やパッケージ入りなど、さまざまな形態で提供されています。 ただし、私自身はAIの言語モデルであり、味覚を持っていないため、ウィーナー・ソーセージのおいしさについてはコメントできません。申し訳ありません。
はじめに このnoteでは、エミール・デュルケーム(Émile Durkheim)の著書、『社会分業論』と、落合陽一さんの著書『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』を掛け合わせて、現在と未来について論じさせていただきました。また、問題意識のレベル、及びこのnoteの随所において、宇野常寛さんの『母性のディストピア』を始めとする著作や、PLANETSでの日々の情報発信から多く参考にさせていただきました。 もし、このnoteに興味を持ってくれた方が
2024.9 10.15 今年は秋の植え替えができなさそうだ.来春まで待ってもらうことにしよう.今年の冬は植物を室内に取り込むのを12月初旬くらいにして,去年より少し遅くしてみようと思う.また、取り込む鉢の数も少なくして,丈夫な種の屋外での越冬を試みようと思う.
2024.8 9.7 秋の植え替えを始めた.ノトカクタスの交配種,王冠竜,ソテツキリン,臥牛は異常が無かったが,日輪玉と麗虹玉は鉢から抜いてみると根腐れを起こしていた.これらのリトープスは,夏の間,直射日光下に置き,水やりは若干控えめにはしていたもののサボテンとほとんど同じようにしていた.丈夫だから問題ないかと思っていたが,日よけをして水やりをかなり控えめにするべきだったのかもしれない.麗虹玉は腐りが上部にまで及んでいるため回復が難しそうだが,日輪玉は回復するかもしれな
2024.7 8.10 先々週に日焼けさせてしまったサボテンだが,室内の窓際に置いておいたところ,復活してきたかもしれない.日焼けさせたときは,後は徐々に体がぐずぐずになって溶けるか,カリカリに乾燥するのを待つばかりと思っていたが,それにしては病態の進行がなく,膠着した状態だった.そして今週の前半あたりから植物体が膨らんできたような気がして,気のせいかと思ったが,日焼け直後に遺影のつもりで撮影した写真と比べると,明らかにしわが減って,体色も濃くなってきている.日焼け前の
2024.6 7.14 先週の日曜日に,電車で30分くらいのところにある公園に行った.そこは徒歩で1周するのに30分くらいかかりそうな大きい池を囲った公園であった.池は細長い楕円形であり,大きく分けて,一方の端の日向で水生植物が生えている浅瀬[A],中央の水深が深そうなエリア(日向も日陰もある)[B],林を切り開いたような立地の水田のような区画[C],他方の端の林に覆われて暗くなっているエリア[D]があった. まず,池の全体を通して,コシアキトンボが多く見られ,活発に
2024.5 6.2 カラスは,相手が自分に気付いているのか否か認識しているようだ.私は川沿いの道路を,上を見ながら歩いていて,カラスが前方の,道路脇に座していることに気付かずにどんどん近付いていく.そして私がカラスの真横まで来て,ようやくその存在に気付いた瞬間,カラスは飛び去って行った. 例年通り,見られるトンボの数と種類が増えてきた.そして昨日は珍しく,アオイトトンボ科のトンボを2匹見た.あの場所でアオイトトンボの仲間を見たことがあるのは,ちょうど今くらいの時期と
2024.4 5.6 この連休は,今までの人生で最も自由な時間だった.食人から隔絶されることで,一時の間正気を取り戻すことができた.しかし理想には程遠く,やはり根本的にどうにかしないといけないのは身体である.去年に播いた苗はいつの間にか大きくなっている.もう播種の季節だが,もうスペースがないので,今年は見送ろうかと思っている.先週には今年初めて均翅亜目と不均翅亜目を確認できた.程々にいい加減に,とりあえず先に進む技術を身に付けないと,時間がいくらあっても足りないことを,
2024.3 4.14 最近は長いこと雨が続いていた気がするが,ようやく天気が回復してきたようだ.2月に購入していたTurbinicarpusは今開花していて,Notocactus,Echinopsis, Gymnocalyciumも蕾を付けている.LithopsとConophytum minusculumは脱皮中である. 多くの鉢で土の乾きが早くなってきた.時間短縮のために,バケツいっぱいに水を張って,そこに鉢を浸して水をやろうと思っている. 2024.5
2024.2 3.16 先々週と先週は気温が急激に下がり,雨が降り続く最低の天気だったが,今週からようやく暖かくなってきた.先々週に再度室内に取り込んだ植物も含め,ほとんどの植物をベランダに移動した.既に刺座から綿や棘を出し始めた苗もある.春の成長が楽しみだ. 越冬中に使っていた植物用LEDパネルもこれでしばらく使わなくなる.約3カ月使用したが,植物には日焼けや徒長などの害はなく,むしろ若干生長させることができた.次の越冬でも使おうと思う.他にも,梅雨の時期に一時的に
2024.1 2.3 $${X=(x_{ij})}$$を$${(n, m)}$$実行列,$${W=(w_{ij})}$$を$${(m, r)}$$実行列とし,$${Y=(y_{ij})=XW}$$とおく.また関数$${K:R^{nr}\to R^1}$$は微分可能とする.この時$${L(Y)\colon=K(y_{11},…,y_{1r},…,y_{n1},…y_{nr})}$$($${Y}$$の第$${1}$$行, 第$${2}$$行, … ,第$${n}$$行の順
2023.12 1.8 12月の統計: 12月の後半あたりから,部屋に取り込んで窓辺に置いてある植物を植えた鉢の土の乾くペースが明らかに遅くなった.そのため水やりの頻度も1~2週間に1回くらいで,基本的に世話をする必要がない. ただ,栽培用のライトに当てている実生苗は別で,土は4日くらいで乾き,新しい棘も継続して生えてきている.多分,ライトから発せられる熱と,光エネルギーとから,光合成などの代謝を十分に行える環境になっているのだろう.温度が高いだけだと徒長すると思
2023.11 12.3 11月の温度変化と実生の生存状況は下サイトのようになっている。 烏羽玉が1個体死んでしまい,他は変化なしとなっている.ベランダは,11月の後半から夜間の温度が10℃を下回る日が増えてきた. 上のサイトに種ごとの生存数を確認できるグラフのページを追加した. タイトルを生存曲線としているが,これは生存曲線ではないことに作った後で気付いた. 上記サイトの作成はひとまずこれで区切りとする.もっと詳細な分析を行うなら専用のツールを使うべきであり
2023.10 11.25 10月の実生苗の生存状況と温度変化は下記ページのようになった. 11.26 上のリンク先のページで実生苗の生存数と1カ月の温度変化を管理することにした.表示するサイトはGithub Pages,データの管理はスプレッドシートとGoogle Apps Scriptとして,手軽な構成とした. 生存数の記入はシートに手動で行い,温度はSwitchBot APIから取得している.SwitchBot APIの使い方とコード実装は下記の記事をほぼ
2023.9 10.8 現在の実生苗の生存状況は下表のようになっている. 今年播いた黄裳丸など,数種類が数を減らしている.昨年播いた孤竜丸も,直径が1cm未満の小さい苗が,まだ暑さの厳しかった時期に枯れてしまった. 9月に播いた種子は,KL39以外はよく発芽した.KL39は6月に播いた時と同じように,発芽して間もなく動かなくなるものばかりだ. 栽培用のケースの中の先月の温度変化は下グラフのようになった. 中旬までは最高温度,最低温度ともに8月と同じようだったが,下旬
2023.8 9.9 現在の実生苗の生存状況は下表のようになっている. 生存している苗の中に,植物体の下部がへこんで赤茶色になっているものがある.去年の9月にも見られた現象である.その時は根腐れだと予想して対策をしたのだった.しかし今年は種子の発芽から1.5か月後には腰水を止めていて,現在の水やりの頻度は4, 5日に1回の頻度であるから,去年よりも過湿の状態を避けられているはずである.よってこの現象の原因は不明のままだ.これにより来月はもう少し生存数を減らすだろう.
2023.7 8.7 私はわざわざトンボが消滅した所に来てしまったのかもしれない。 8.15 現在の実生苗の生存状態は下表のようになっている. 今年播いたものが少しづつ数を減らしているが,生存している苗の生育は順調だと思う. 1年目の実生苗を管理しているプラケースの中の,7月の温度変化は下グラフのようになった. 日が当たっている短時間に急速に40℃台後半まで温度が上がり,日が当たらなくなるとまた急速に温度が下がる,というサイクルがあることが分かった.温度が5