一度きりの人生、自分の心に正直な選択を。私がICOREに関わる想い。
周りの評価を気にして生きてきた。
世間の当たり前を自分の人生に当てはめようとしてきた。
みなさんはこんな経験、ありませんか?
ごく普通のOLだった私が、レールに沿った人生から、自分の心に正直な選択をしていくことで、自分も人生も一変した経験。それを叶えてくれたICOREという場所。そんなICOREでのこれからの活動の想いと変化の過程を綴りました。
他人に委ねてきた人生
これまでの人生を振り返ってみると、高校・大学の進路選択は親の勧めた学校へ。私は人生の大切な局面において、いつも決断を他人に委ねてきたのです。
なぜか?
「自信がなかったから」
小さい頃からとにかく周りの目を気にして生きてきました。「あの人になんて思われるかな?」「これを言ったら嫌われちゃうかな?」いわゆる"他人軸"でさまざまな選択をしてきたのです。
就職活動では、数えきれないほどのお祈りメールをもらっても「この会社に入れば、みんなからのいいね!をもらえる」という周りからの評価だけを基準に、大手に内定をもらうために卒業ギリギリまで粘り続けました。
自分は何をしたいのか?ではなく、周りからどう思われるか?という他者からの評価を生きる基準にしていたのです。
180度変化した価値観
そんな私に訪れた転機。それは「結婚」でした。結婚相手は"自分で人生を切り開いていく"、いわゆる「自分軸」の人。夫と生活していく中で、自分の中に小さな違和感に気づき始めました。外の評価を気にする自分と、本当はこうしたい…!という自分の本心の間に生じた摩擦だったように思います。
本当に今の生活のままでいいのだろうか…?
この問いに対する"NO"の気持ちは次第に大きくなり、今の延長線に自分がワクワクする将来が見えなくなりました。
中でも、もっとも違和感を覚えたのが"仕事"。他人の評価を軸に選択した会社、毎日のルーティンワークの先に、私の理想の未来はありませんでした。
しかし、会社員として働いた経験しかなかったため、何からスタートしたら良いのか何もわからない状態でした。そんな時、SNSで見ていてずっと憧れだった方々が立ち上げたキャリアスクールICORE。
なんとかして今の自分も人生も変えたい!この想いは日に日に膨らんでいき、気づいた時には申し込みボタンを押していました。
ICOREで変わったこと
一番は内面の変化、自信がついたこと。過去、自分の心の声を聞けなかった根本は、自分の自信のなさから。
同期には周りの目を気にする人も、他人を評価する人もいませんでした。それどころか、お互いの良さを認め合う心理的な安全が保たれた空気感。
肯定的な環境に身を置くことで、今まではできなかったチャレンジをして少しずつ自分に自信がついていきました。
そして、自信がついたからこそ、自分の心の声を少しずつ行動に移せるようになり、ICOREの自己理解を通して心からやりたいことを見つけることができました。
ICORE運営への想い
心からやりたいことを仕事にした今、日々の充実度は別次元。それは自分の本当の気持ちを優先できているから。
周りの目を気にして、自分の心に従った選択をできていなかった時、もどかしかった。まるで、誰かの人生を歩んでいるような感覚でした。
今は、例えどんなに辛いことがあってたとしても、
私は私の人生を生きている
と、胸を張っていうことができます。
なぜなら、
自分の心に正直な人生を歩んでいるから。
過去の私と同じような葛藤を抱えている人の力になりたい。
そんな想いで今、私はICORE運営のお仕事をさせていただいています。
叶えたい未来
せっかく与えられた命なのだから、
"Yes, I am."と、
胸を張って、自分だけの人生を生き抜く人を増やしたい。
自信がないからと他人に決断を委ねるのではなく、
自分の心に正直に世界でたった一人の「自分だけの人生」を歩む人を増やしていきたい。
そしてその先の周りの人の幸せへ。
ICOREはそれを実現するための、認め合いと支え合いの文化・自分の心の声を見つけるための自己理解・そこから幸せを広げていくためのマーケティング全てが揃った唯一無二の場所です。
もし、あなたが自分の人生を歩みたいと感じているならば、
その、はじめの一歩を私たちと一緒に踏み出しませんか?