初めてたくさん見た日本画、大阪中之島美術館『大阪の日本画』⑤

毎日、寒い日が続きます。今週は「大阪の日本画」展でのメモから、書いています。

今回メモしたのは、勤行をする僧を描いた、菅楯彦。それほど大きくない絵でしたが、観音様の御手だけが見える側で勤行をする僧侶を後ろから描いたものでした。その画面の切り取り方がとても印象的でした。
ダイナミックな構図がとてもカッコよく見えました。

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Atsuko
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