IKEAの昇降式デスクを買いました。
緊急事態宣言によって家で何かすることが増えてきていると思います。
自然と家で椅子に座って作業することが増えてくると思うのですが、
ずっと座ってるのがつらいなと思いはじめて昇降式デスクを探していました。
でも、昇降式デスクってどれも高いんです...特に電動式は...
そんなとき”IKEA”の昇降式デスクを見つけました。↓
”SKARSTA スカルスタ”という名前で手動で昇降するタイプのデスクになります。
高さは70cm〜120cmの間で上げ下げすることができます。
価格は¥ 24,990(サイズ120x70 cmのもの)とIKEAのオンラインストアでは表記されているのですが、店舗にいくと昇降機能のついた脚だけを買うことができます。
昇降機能のついた脚;¥17,500(幅120cm~160cmの天板に対応)
天板;¥7,000(サイズ120x70 cm)
といった感じで倉庫のところに置いてあります。
私はできるだけ安く済ませたかったのでもっと安い天板を付けることはできないのかと思い、天板は別のものを取り付けることにしました。
いい感じの天板はないかと倉庫をうろうろしていたら見つけました。
サイズは75cm×150cmのもので価格は¥4000ぐらいだったと思います。
値段は安いしサイズ感が部屋のサイズにぴったりだったので、この天板を購入しました。
昇降式の脚と互換性があるのか少し心配でしたが、店員さんに
「天板のサイズがあっていて、穴が開けられたら大丈夫ですよ。」
と言われ、それもそうかと思いこの天板を買うことにしました。
自宅に帰ってきてさっそく組み立てをしました。
完成までは3時間?4時間?ぐらいかかったと思います。
完成したらこんな感じ↓
(サイズ感がわかりやすいようにティッシュの箱置置いてみました)
正面↓(こっちはMac book pro 13インチと比較)
このときは友達も組み立てを手伝ってくれたので、本当に助かりました。
たぶん1人でやってたらめちゃくちゃ時間かかっていたと思います。
一番大変だったのが天板と脚の取り付けです。(インパクト必須です。)
天板は別売りのものだったので脚の取り付けのためにネジ穴をドリルで開けて取り付けていきました。↓(もともとある穴は完全に無視です)
取り付けのネジが太くかなり力尽くでネジを押し込んで行きました。
また、昇降するのに使うハンドルを収納する部品を取り付ける際に
天板の中が空洞になっている部分があり、そこだけ慎重に穴を開けていく必要がありました。
最初はそんなこと分からなかったので、思いっきり空洞の上の板にドリルを当てちゃいました。
こうゆう状況↓
天板表面に少しヒビ入ってました。。。。(泣)↓
デスクライトで隠してなかったことにしてます。
天板の中身がある部分がこちらです。↓
脚のつく部分だけ中身がある感じです。
そんなこんなで試行錯誤しながら完成までにかなりの時間を費やしました。
ここまで手伝ってくれた友達に感謝します。
実際にこのデスクを1週間ほど使ってみて、改めて買ってよかったと思えました。
気分を変えたいときや眠くなってきたときなどは、高さをあげて立って作業できるのが本当にいいです。
ただ、今回買った昇降デスクは手動で上げ下げするので、座ってる高さから立って作業する高さまであげるのは少しめんどくさく感じるときもあります。
電動式ならこの問題はないと思うのですが、、、
なので、この上げ下げの幅を少なくするためにバースツールを買おうかなと最近考えています。
バースツールは高さが高い足掛けのついた椅子を想像して頂ければいいと思います。
これを買えば上げ下げの幅を少なくできるなと思ったので近々買ってみようと思っています。
家での作業環境を変えたいと思っている方がいたら、是昇降式デスク(スタンディングデスク)を考えてみてはいかがでしょうか。