児童文学に、<大切な>時間について考えさせられた朝の話。
今日は5時17分に起きた。
最近遅起きが続いていたので、とりあえず3日間は二度寝なし!と決めて2日目の朝。
自然と目覚められるようレースカーテンだけにしておいた窓を開ける。
新鮮な光と新鮮な空気。
まだ活動している人が少ない、朝独特の静けさ。
いつも以上にキラキラして見える景色をぼ〜っと眺めながら、
めいいっぱい伸びをして、体中にそれらを取り込む時間が好きだ。
まるで朝の世界を独り占めしているような気がして嬉しくなる。
(早起きしている人たちに対して謎の仲間意