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AIで仕事がなくなる本質

いつも読んで頂きありがとうございます。
Amuletのサコガシラです。

先日あったXの投稿から抜粋。
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エンジニアになって驚いたのは、やったことないことをやるのが仕事なこと 他の業界だと自分ができること、もしくはやり方がすでに確立してることを先輩に教えてもらってやることが多いけど エンジニアだと、誰もわからないからこれ調べてやってくれる?っていう感じの仕事のスタイルで、『え?おれのほうがわからんけど!?』って最初思ったね そのギャップに慣れるのに最初一定時間かかるよね これが専門職ってやつなんだなぁと
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この投稿、まさに本質だなと思って取り上げました。

上記にある「わからない」を形にしてきたのがエンジニアだとすると、
AIの登場で「わからない」が明らかに減ってきてるので、仕事がなくなる、これが本質だと思います。

コードが生成される、とか先日のNTTデータが発表してた「要件定義書と設計書の原案作成や内容チェックを自律的に進めるようにする」っていうのも、わからないものをなんとなく形にしてくれて、そこから修正しながら作っていけば、わからないから手付かずということがなくなるわけです。

ここ数年の変化は私も社会に出て20年以上を経過する中で一番です。

来年にはまた全然違うこと言ってそうな感じがするので、この投稿をエビデンスにして、模索していこうと思います。

もう簡単な仕事は残らないんでしょうね〜

「あの書類届けておいてくれ」っていう謎の依頼が懐かしい。

今週もお読み頂きありがとうございました。
また来週お目にかかりたく思います。

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